伸びる人の2つの特徴を成長曲線で考えてみる

前回、前々回と記載した伸びる人の特徴2つを成長曲線に当てはめて考えてみたいと思います。

成長曲線とは、縦軸に成長、横軸に時間をおいた図になるのですが、
誰もが時間が立つと成長していくという時間と成長が正比例している直線を思い浮かべてしまいます。

しかし、実際は時間の経過とともに成長はしていかなく、なかなか成長が鈍化した状態からムービングポイントという跳ねるポイントを介してどんどんと成長していきます。

このときに一直線に成長すると思っているイメージと、なかなか成長していかない現実のギャップが大きいと時として人はその成長を諦めてしまいます。

そして、成長をする上で大切なのはまずゴールがどこかということです。
成長曲線でいうと縦軸をどこに設定しているかで達成したときのバリューというかインパクトは大きく異なります。

次に大切なのは目標達成までの時間をどう縮められるかということで、成長曲線の横軸を短縮化することもとても大切な要素です。

同じゴールを5分かけるのか1日かけるのかの違いです。

これに対しては、ゴールに対して意識し続けることにつながっていくのですが、「好きこそものの上手なれ」とはよくいったもので、そのゴールに対するコストを支払い続けることが成功する人の大きな要因の一つとなります。

今日は、伸びる人の特徴と成長曲線の関係。という話。

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