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心が震えた言葉

日々書き溜めている言葉をお裾分け。
今日は「心が震えた言葉」三選です。

(子供が命を落とす貧しい国の村長談)
「大人は死ぬときに、苦しいとか痛いとか、いろいろ言いますが、子どもは何も言いません。
大人を信頼し、黙って、バナナの葉っぱの下で、死んでいくのです。」
日本では、子どもが自殺している。
豊かさとは、一体なんだろう。

「トットちゃんとトットちゃんたち」黒柳徹子さん著


夢を叶えられず成功できなかった人は、自分に「才能が無かった」ことを理由にする。
しかし、成功者に同じ質問をすると、誰一人「才能」を成功の理由に挙げない。
彼らは口を揃えて言う。自分が成功できた理由はただ「情熱を持ち続けられた」からだ、と。

「手紙屋」喜多川泰さん著


(村上春樹さんエルサレムでの演説)
もしここに硬い大きな壁があり、そこにぶつかって割れる卵があったとしたら、私は常に卵の側に立ちます。どれほど壁が正しく、卵が間違っていたとしても、それでもなお、私は卵の側に立ちます。

「伝わる話し方」齋藤 孝さん著


※引用した文言・表記の間違いはご容赦ください

身体が食べるもので作られるように
人格は、使う言葉で作られる。


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