リーダーに、最も必要な資質は何か？

そう問われたら、私は迷わず答える。
それは、『言葉の力』だ…と。

リーダーが、どれほど
熱い想いや覚悟を心中に秘めていても

言葉にすることができなければ
残念ながらメンバーに1ミリも伝わらない…

逆に、熱量を見事に言語化できれば

メンバーを鼓舞し、モチベートし
パフォーマンスを最大に引き出せるかもしれない

〝言葉の力〟はリーダーの必須条件であり
　チーム力を高める最大の武器である。。

優れたリーダーが使う言葉には価値がある。

自身の体験から紡ぎ出される、魂の言葉。
自身の存在を懸けて発する、覚悟の言葉。

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今の日本で〝理想のリーダー〟を聞けば
十中八九の方が『栗山監督』と答える筈😂

稀代の名将『栗山監督』の数々の言葉から
独断と偏見で、ベスト5を選出してみた😎

どれも捨て難かったが
何とか5つに絞り込んだ…😭

今日1日だけで掻き集めたので


これ以外にも珠玉の名言があれば
ぜひコメント欄で教えて下さい…m(._.)m

私の中でのベスト5 😤
堪能・共感してもらえたら嬉しいです。。

★第五位

〝選手って、自分の能力がどこにあるのか、案外わかってない〟

まさにマネジメントの存在意義を示す発言。
前にnoteでも書いたけど、自分が一番 自分の価値に気付けない…😅だから指導者がいるんです…

★第四位

〝間違いなく世界一になる。勝ち切ります〟

まだチームの枠組みもメンバーも決まってない中での、強気の発言。

でもこの発言は、単なる虚勢や自己暗示でなく、次の名言から真意を汲み取れます。。

〝こうなったらいいな…でなく、絶対になる、こうなる、と考える。なぜなら、こうなる…という前提があって初めて、一体どうすれはそうなるんだろう…と考えられるようになるから〟

★第三位

〝運を味方にするには、やれることをやり尽くして、はじめて可能になる〟

WBCアメリカ戦の8回、源田のサードゴロの判定に対して栗山監督はチャレンジを要求。

多くの解説者は「このチャレンジは大谷翔平の最終回リリーフのための時間稼ぎ」と見ていたが、栗山監督の真意が全く別の所にあったことが、この発言で明らかに…（ﾟдﾟlll）

★第二位

〝一生に一度でいいから、メンバー表にダルビッシュと書かせてくれ〟

なりふり構わぬ、全身全霊での敬意・懇願。

大谷翔平が高校卒業と同時にメジャーを志望していたのを引き留められたのも、この熱量と行動のお陰かも。。ありがとう栗山監督😭

★第一位

〝夢なき者に理想なし
　理想なき者に計画なし
　計画なき者に実行なし
　実行なき者に成功なし
　ゆえに、夢なき者に成功なし〟

成功に必要なのは何か？を示唆する方程式😂
この方程式タイプの名言は他にもあります…

でも『夢』を筆頭に置く言葉を選んだのは
栗山監督らしさが出てるんじゃないかな…

この発言で、私は次の言葉を思い出した…
たしか、野村克也監督の名言だったかな…

〝心が変われば態度が変わる
　態度が変われば行動が変わる
　行動が変われば習慣が変わる
　習慣が変われば人格が変わる
　人格が変われば運命が変わる
　運命が変われば人生が変わる〟

そう…〝心が変われば、人生が変わる〟

あなたの座右の銘も、ぜひ教えてください。


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