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インスタグラム運用支援会社が半年でリード数を50倍にしたオウンドメディア施策

実際にビッグなキーワードで検索

今回取り上げるS会社はInstagram運用代行やコンサルをしている会社だ。ただ、過去にはリード獲得を狙ったコンテンツマーケティングに頭を抱えていた。今はコンテンツマーケティング運用支援会社に相談したところ、大幅に改善したそうだ。実際に「インスタグラム 伸びない」や「インスタグラム コンサル」で検索して見たところ、必ず1ページ目にあり、上位表示されていた。

具体的に何を改善したのか?

大前提としてホームページはとても見やすい。わかりやすい。何よりもユーザー側に立つと工数が少ないような印象を受けた。たとえば、資料請求する際に、個人情報を打ち込む欄があるが、S社は記事最上位にドカーンと設置してある。パソコンのスクリーンのほとんどを占めているほどだ。

①CTA設置でコンバージョン重視

検索順位もまあまあ、リードも取れていない訳ではない。ただ頭打ちしていた状況で、コンテンツマーケティングの支援会社Mとタッグを組む。

まず最初に取り組んだのが、記事内に固定のCTA(Click to Action)画像の設置だ。これはコンバージョンを意識した施策だ。実際にS会社にはどの記事にも常に目に入る形で顧客を訴求する画像とコンバージョンポイントがある。

②リライト

CTAが改善された後はコンバージョンする記事をいかに上位にさせるかに注力したそうだ。

リードの質の高さ

やはりWeb広告で獲得したリードよりもコンテンツマーケティングで獲得したリードの方が受注率は高いそうだ。よって広告予算もピーク時と比べて半分したことから、オウンドメディアの効率の良さが伺える。

弊社で参考にしたいこと

弊社ではコンバージョンポイントにボタン式が一つもないため、ぜひ採用したい。

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