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【無料で知的に楽しむ】、明治大学博物館@お茶の水

都内にある大学には、無料で入館できる博物館をもつところがあります。 ここではそういった場所の訪問記をつづります

お茶の水駅から徒歩10分ほど。

私立大学っていうのはお金持ってますねえ。お茶の水の賑わいの中に明治大学はありました。

地下にあります。

エスカレーターを降りるとすぐ目の前が特別展の会場です。

今回はこれでした

常設展は地下 考古、刑罰、商品の3ジャンル

広い館内は、3つのゾーンに。考古はわかるんですけど、商品?刑罰・・??

天井が高くひろい

考古ゾーンは一番奥

埴輪のレプリカがお出迎え。
石器、土器、土偶、銅鐸、石器などが数多く展示されています

銅鐸好きにはたまらん
これは有名な土偶
展示にはいろいろ工夫がされています・

「刑罰」のコーナーが・・

考古のコーナーを曲がったら、度肝抜かれますよ。

刑事コーナー

思わず「ギョ!」って言いそうになりました。ギロチンと、鉄の処女とかいう、拷問具が迎えてくれてます・・。なに?鉄の処女って?

おことわりも・・・

その他、絞首台とか、江戸期の拷問具とか、見たことないものがずらり・・なぜ、このラインナップなんだろう・・。(その答えは出ずでした・・。)
考古の世界にひたっていた脳が、あまりのことにバグりました・・。
 明治大学にはそういう学部があるんですかね?
最後の「商品」のコーナーは産業や各時代の民族風俗の資料が展示してましたが、刑罰で脳がぐったりでして・・

隣は、「阿久佑記念館」

隣にあります

同じフロアには、この大学の卒業生 作詞家阿久悠の記念館がありました。
ここは撮影禁止ですが、ファンには面白い展示が沢山ありました。こちらも無料です。

場所柄、沢山の人がきてました。デートスポットでもあるようですね。
 アンケートに答えると、記念品がもらえますのでぜひどうぞ!

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