もはやスパイ映画ではない『キングスマン:ゴールデン・サークル』

2018年のトップを飾るにふさわしい映画!!
開始後1分からたまんなかった!!

もはや彼らはスパイじゃない。。。
コソついて諜報活動などほぼしてないし。。。
どちらかといえば特殊部隊である(笑)

ダイナミックアクションに、笑いあり涙ありの展開で、
個人的には今年のトップ層に食い込む勢い(笑)
ただ、前作の方が予備知識ゼロというか、
『007』のようなスパイ映画を想像していたら、
あのダイナミックさ頭バーンって撃ち抜かれた感じなので、
新鮮さや驚きという点では、前作の方がよいかも。

しかし、外人はズルいと思った。
スーツはクッソ似合うし、Tシャツ1枚でも様になるし、
メガネやサングラスは顔にピッタリはまるし。
あのメガネかけたときに眉毛と一直線になるのがうらやましい(笑)

今回、フェスのシーンがあるのだけど、
外人ってだけでエロく見えるし、
僕の友達と同じような口説きをしているのに、
同じ男でもいいなと思うぐらいギガンティックかっこいい(笑)

あとはこれを観ると、普段スーツ不必要なのに、
新しいスーツを誂えたくなる(笑)
実際、戦うときはスーツよりもジャージの方が動きやすそうだけど、
あえて動きづらいスーツで戦うギャップがこの映画のいいところ。

マナーが人間を作る。
どちらかといえばマナーを失念する身なので、
僕も作られたいものです(笑)

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