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食べなくていいから飲みたいか、飲まなくていいから食べたいか

わたしはゆるくマラソンをやっている。
走るのは好きじゃないし、ストイックにサブ4達成!みたいな記録を狙ったりもしていない。

なぜ走るか、答えは「何も気にせずにいっぱい食べたいから」だ。
この話を同僚にしたところ、それなら私は食べなくていい。と言われてしまった。


わたしは今の時代だと間違いなく医師に怒られるであろう出生時4キロ超えの巨大児だったので、人より食べることに執着する性質をもっているのかもしれない。


前の職場の事務員さんは酒が飲めればご飯は食べなくてもいいと言っていた。
夕飯は枝豆や柿の種とビールだけで十分だと聞いた時には、それは無理だろ…と本気で思った。

今の担当美容師さんも酒が飲めればいいと言っていた。
仕事終わりは疲れて食べるのもめんどうなため酒だけ飲んで寝る事が多いとのこと。

わたしはどんなに疲れて帰った日でも何か食べないと気がすまない。
何が食べたいかわからないくらい疲れているときも何でもいいから腹に収めたいと思う。

食べずに寝るとお腹が空いて眠れないと夫はよく言うが、わたしは人生の貴重な1食を損したような気分になって悔しくて眠れない。

わたしは飲まなくていいから食べたい派だ。


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