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佐賀の日本酒

いよいよ今週末に迫った佐賀旅行の予習第2弾として日本酒についてまとめておく。
ちなみに観光については全く考えておらず、食べることと飲むことしか考えていない。


佐賀は美味しい日本酒が多いイメージだ。広島でも居酒屋に置いてあるし、酒屋でも買える。
わたしは購入して飲んだ日本酒は、できるだけラベルをはがしてノートに貼って保管している。気が向いた時にごくまれに感想なども書いている。

遡ってみると佐賀の日本酒は3本飲んでいた。

①東一 純米吟醸Nero(五町田酒造)
日付が5年前…。適当な感想を汚い字で書いてある。おいしかったようだ。

東一 純米吟醸Nero


②鍋島 特別純米酒(富久千代酒造)
鍋島はよく居酒屋にも置いてある。いろんな色のラベルを見たことがある。どれがどれだったか違いは覚えていないが、美味しいお酒には間違いない。

鍋島 特別純米酒 


③光栄菊 月影 無濾過生原酒(光栄菊酒造)
このお酒は覚えている。酒屋ですごくお勧めされていて、ラベルも素敵だしと思って買ったが、大人の味すぎてわたしには早かった。
乳酸菌の感じが前面に出ていて、かつ、酸味が強くてちょっと苦みもあるようななんとも複雑な味だった記憶だ。
初めての蔵で最初に買うお酒ではなかったのかもしれない。光栄菊はネットではかなり美味しいと評判なので、別のものをぜひ飲んでみたい。

光栄菊 月影



せっかくなら飲んだことのない日本酒を佐賀で買いたいので、Xで「佐賀の日本酒」とキーワード検索。


天吹(天吹酒造)が色々種類も出てきて、ラベルも素敵なものが多いのでお土産候補に入れておこう。


光栄菊も、やはりとてもおいしいとのツイートが多い。こちらもどこかでリベンジしたい。


嬉野温泉に泊まるので、最後に嬉野市の井出酒造もチェックしておきたい。
こびてない、すごくクラシカルな、力強く漢らしいラベルが魅力的だ。


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