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10年ぶりのライブハウス再入門とその顛末

blogからのコピペなんだけどこのマガジンを締めるにあたっては必要かと思って。

施設情報

場所:festhalle(香川県)
アーティスト:GRANRODEO
立地:高松駅からことでんに乗り換えて3駅、瓦町駅隣接。
キャパ:「およそ950人」(公称)
会場内で聞いた声「ここ絶対1000は無理」「オリーブと一緒ぐらいやろ」「詰めて詰めていうてるし消防法の関係で多めに言うてんの違う」(※あくまで会場で聞いた声です)
コインロッカー:ライブハウス内に多少、瓦町駅にもあるけど少なめ。わたしは開場2時間前でも開いてなかったから高松築港駅まで戻った。


入場待機列はfesthalleとなり階段上、瓦町FLAG2階通路に作られていた。10番刻みで呼び出し、階段を降りる前に呼出し番号内かのチェック、入場時にチケットモギリとドリンクチケットと交換。

会場はどんなところか

ステージ柵、左右に柱、柵。
柱にはモニタがついているけど、定点カメラのようなもの。

紹介記事:【ライブハウス情報】高松festhalle : かたおと

ステージの高さはよくわからないけど台の上に上ったら180㎝付近のボーカルの足が真ん中の柵後ろからでも見えたので1メートルはあると思う。
前の柵、真ん中の柵とも柵の後ろには2人立てるぐらいの段差がある。モッシュダイブ禁のライブだったけどだいぶ押しは強かったのでこの段差に3人が上がった。
真ん中~後方は終始平和だったけど前方~真ん中開演前でもスタッフの「1歩詰めてくださーい」とともに結構押された感じ。開演まで30分以上残してスマホを見られぬ隙間しか残らなかった。

その他気付いた会場に関すること:
なんばHatchとか大阪のZEPPと比較すると音がいい。クリアに聞こえる。ライブ耳栓なしでも耳がキーンってならない。

ちなみに私が使ってるライブ耳栓はこれです。

ちなみに当日の整理番号
初日→~450番(真ん中の柵の後ろ3人目、ドセン。後ろの壁際はもう埋まっていた)
2日目→~50番(ステージ前柵後ろ3人目、ドセン。下手から埋まっていた)

気を付けたこと

激戦区には近寄らない
下手が怖いことは知っていたので、センターもしくは上手を狙いに行くことにした。

同じぐらいの身長の人が多いところにいく。
背が低いので。オルスタでは致命的な低身長。
最近はインソールを入れて身長を偽装することもやっている。

割と重要だなと思ったのは視界が開けている=酸素が吸えるってことだ。
ステージ近くは空調の冷たい空気が来るけど後方は熱気がすごいのでライブグッズの扇子がめちゃくちゃ活躍した。MCの時にばさばさしていた。

常に上を向く
眼鏡が落ちたら100パー拾えない、粉砕される。後ろの人の手が耳の横をかすめて危険なときはフレームごとを押さえていた。汗でも滑るので危険。でも汗でレンズが曇ったのか目に汗が入ったのか照明のせいか、視界が異常に見えなくなることもあったけど、もう俺頑張れっていう感じだった。

タオルは首に巻くか問題
後列でいたときは首に巻いてて熱がこもって死ぬかと思ったのでボディバッグに巻き付けていた。前列ではタオルを引っ張り出せなかったので流れるがままだった。

飲み物
前列はペットボトルを出せる隙間がなかった。出してる人もいた。100均に売ってるやつかなカラビナにつけて鞄につけてる人もいて、あれなら引っ張れるのかなと思った。

必要だったもの・足りたもの・足りなかったもの

想定通りに必要だった
・体幹バランス能力
・片足でも姿勢をキープできる
・下肢の筋力
・持久力

足りなかった
・腕のリーチ力
・上肢は鍛えてなかった
・アンコール叫んでたら明らかに酸素不足を感じたので黙った。


今後はZEPPクラスはともかくとして地方のライブハウスは積極的に狙っていきたい。

明日からのnoteは普通に日記です。

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