35歳の若さにして余命1年の宣告を受けた英国人キャロライン・ベスト。

長年にわたる薬物の乱用によりキャロラインの体はボロボロ、
心臓機能は著しく悪化し手術に耐えられる状態ではないと医師ですら匙を投げる有様でした。

10代の頃からコカインやヘロインに依存していたキャロライン。

まだ30代にも関わらず、
キャロラインの容姿はまるで高齢女性のように老けこんでいました。

すっかりやつれこけ落ちた頰に生気のない瞳、薬物はキャロラインの身体を内側からも外側からも蝕んでいました。
廃人同然。

略



現在、

キャロラインが薬物を断ってから1年が経過。

まるで別人のように生まれ変わったキャロラインの姿を、

ウェストミッドランド州警察が公式Facebookに投稿しました。

現在、キャロラインは公認更生プログラムでかつての自分と同様の薬物中毒者をサポートする活動に携わっています。
薬物を見事克服したキャロラインは、
薬物中毒者にとって希望の存在でもあります。1年前に余命宣告を受けた人物とは思えないほどの見事な変身ぶりをご覧ください。

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薬物依存だった頃の写真

断薬後の写真

ビフォーアフターの違いが驚愕的。

コカインやヘロインですので、
流石に処方薬の向精神薬と同じには語れませんが。

でも、
向精神薬も過去記事に書きましたが、
女をダメにする薬。
外見的にも内面的にも劣化します。
どなたかが老化を早める薬と表現してましたが、
その通りだと思った記憶があります。


写真が語る影響力って大きいです。

36歳はまだまだ若い。

この方、
もし50歳過ぎてたら、
ここまで復活はできなかっただろうな。

ビックリ！！

健康が1番　美には大切