栗州 杏果の映えない日常⑦
サンタさん、いつまで信じるのか問題!
メリークリスマス🎄✨
いかがお過ごしでしょうか(*´∀`)♪
大人にサンタは訪れませんが、クリスマスはそれなりに気分が上がる栗州 杏果です♫
夢があるからこそ、サンタのイメージは年々膨らみます。
この世でいちばん忙しい爺さん。私の中では忙しすぎてやさぐれてきてます。けど子供好き。
さて、みなさん。
サンタクロースって、いつ頃まで信じてましたか?
(大人の方々に読んでいただく前提で書いてます笑)
栗州は幼稚園くらいまででしたかねぇ🤔
あの頃はご近所が子どもだらけで、ちょっと大きい子から
「サンタなんていないんだよ」
とバラされたり、押し入れに隠したプレゼントを見つけちゃった子がいたり💦
でも、親には信じてるテイで通しました。
子どもなりに空気を読んでた。
現在小4の我が娘は、どうやら完璧に信じているようです。
夫が心配し始めました。
「だって、もう小4だろ?
何かの拍子にサンタ信じてるってバレたら、なつぼんが恥をかくんじゃない(´・ω・)?」
なつぼん=娘です^ ^
えー、信じてたっていいじゃんね。素敵じゃん✨
でも他のみんなはどうなんでしょう。
小4といえば、いろんなことが分かり始める年頃👀
で、同学年の子のママさんたちに聞いてみると。
なんと、ほとんどの子が信じてる!
子ども時代に栗州と同じような体験をしてる親世代の方々は、自分の子どもには少しでも長く夢を見せるべく努力する傾向があるのかもしれません!(知らんけど)
そんな感じで我が家も『サンタがいる演出』をしてきたんですが、過去にはピンチもありました。
あれは、なつぼんがまだ幼稚園児の頃。
整理をするため、クローゼットを開け放していたんですよ。
まさか小さな子どもが奥まで入っていくなんて思わずに。
なつぼん 「しゃんたしゃん🎅の!!」
リカちゃんハウス用キッチンセットの箱をむんずと掴み出す我が娘。
この時、まだ12月初旬(ノД`)
万事休すです!
しかし、ここで狼狽えてはいけません。
「そ……オホン。
それは見本なんだよ、なつぼん」
「ミホン……?」
「そ、そうだよー🤗箱、軽いでしょ?」
「うん」
(※マジで意外と軽かったんです笑)
「ちょうど良かった、確認したかったんだ〜。
なつぼんが欲しいのコレだよね?」
「うん!」
「よーし。じゃあサンタさんにそう言っとくわ〜」
ε-(´∀`; )
隠し方。子どもがまだ小さいからと油断しました。
今だったら通じないかも💦
この危機を乗り切った時、つい嘘に嘘を重ねてしまう人間の心理ってこんな感じなのかなと思いました(”嘘”というのは悲しい気がしますが)。
あれ以来、プレゼントの隠し方はより厳重になり、
店頭とか写真で見ながら最終確認をするというタスクが増えました。
★プレゼント希望→確認→正式依頼 という段階を踏む
★現代はスマホで頼んでるけど母が子どもの頃は手紙だった
(Amaz◯n様にお世話になってるから、あながち嘘でもない)
現代は便利だけど昔は大変だったんだよ〜
★手紙依頼の仕方は母は子どもだったから分からない
★依頼先は、子どもが知ると全世界の子にプレゼントが行かなくなっちゃうからゼッタイ知ろうとしちゃダメ(親に都合のいい設定)
★サンタさんは忙しいから市販のラッピング用品も使う
(親に都合の良い設定)
★サンタさんが来てくれるのは小学生まで
(親に都合の良い設定)
( ˊᵕˋ ;)
質問されると、つい盛ってしまうのです。
夢は壊したくないですからね。
この説明を小学4年の娘が信じ切っているか、
うっすら「おかしいなー」と思いながら母の夢に付き合ってくれているのか、
それは分かりません。
でも、あと少し。
★印を盛っていく日々を過ごしたいと願うクリスマスであります(´ω`)
改めまして。
Happy Christmas💕✨
▼誰かのクリスマスプレゼントになるかどうかは分からない、栗州の出版物
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