深夜の招待

土曜についにこれが最後の遠出だわと思って放心した


というのに、蝋燭とタップダンスとパーカッションを観に代官山へゆきました。
UNITは写真入りIDが無いと入場できなくへなちょこな私には免許も旅券もないので諦めていたら、サトウくんやケンケンさんが陰で何らかの手を使った結果、何のIDもなくゲスト扱いで入れる事に。
彼らは何者で私は何様?

そして神なサトウくんは、あなたこそこういうイベントを観るべきなのだ。という謎を吐き、踊り狂う群衆から私を守る為に椅子や休憩場所迄も用意してくれたので、私は大人しく座って鑑賞します。しかし膝から下だけは激しく踊っていたから、10ヵ月ぶりに酷使されたその筋肉は後で大変な事に!!
それからわたしの腹の中の人は猛烈な重低音は無視で、熊谷和徳のタップダンスとCANDLEJUNEの話にもりもり反応。。

蝋燭とVJ即興の映像がうつくしく、DJBAKUは寿司職人みたいな、夜中だった。

(臨月にそんなことしたせいで早産)
2006

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