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年寄りの冷や水…。そして仕事は始まったw

新しい仕事が始まり、2週間が経過した。
その勤務形態はリモートワークということで、本社に行ったり外出したのは2日だけなので、何となくまだ参加意識がなかった。
でも、会社から健康保険証が届き、本社にロッカーを設けました、というお知らせもいただく度に、何となく“所属感”が出てくるもんだ。

仕事内容としては、いくつかの案件の管理、ということ。
管理職?否。
実際は“一般職員”なのだが、管理のお仕事だ。

とりあえず手近なテーマから仕事を始めてみた。
これまでの担当者が9月から休職とのことで、ぼくとは入れ替わりになってしまった関係上、状況を直接聞くことはできず、この2週間はひたすら“内情把握”に終止した。

ただ、他にすることはないので、担当歳と周りを真剣に見回し、関連サイトもジックリ読んで、アクセス分析なども真剣に眺め、いろいろな点に気がついてしまう…。
大体、一日一個くらい「?」という点が見つかるもので、毎日のように様々な人に様々な質問を投げかけていた。
まあ、存在証明にもなるしねw。

その問題点たちも、何らかの事情があってのものか、はたまたこちらの問題か、まだぼくには切り分けができないもので、社内のスラッグのようなものに上げていったのだが、スレッドを立てすぎたり、書き込みが多すぎたりして注意を受ける…(´・ω・`)。

まあ、慌てず騒がず…、のんびりやろうよ、給料も変わらないしw
とは思うものの、ヒマだなと感じてしまうのはあまり良くないので、なんとかやることを探している毎日だ。
最初の緊張感は少し和らぎ、ちょっとずつ楽しくなってくる。

いいことだ。

こんな気持は多分今だけのものだろうから、大事にしたいと思う。

まあ何はともあれ、仕事をもらえてよかった♡w
何せ65歳の再起動は、なかなか大変だったのだから…。

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