見出し画像

生活は踊る、しかし進展はなし…

相変わらずシケた状況は変化なしです…Hi。

いや〜、やばいよね、もう1ヶ月半も“無職”だなんて。
いくら失業保険が出るとは言え、そろそろ決めないと枯渇するわい…。

借金はないのだが、バイクのローンがちょっとと、
車とバイクの任意保険と、住民税とそろそろ保険料なんかも来る。
貯金なんぞは、アッという間に消え失せるな…。

いや、普通に生きてるだけなんだが、結構金がかかるもんだ。
そういえば、一度区役所に銀行口座を封鎖されてしまい、
銀行のATMが使えず大騒ぎになったことがあったな。

これは、別居中の嫁が自分の分の年金か保険料を払っていなかったのが原因で、ぼくとしては全く青天の霹靂!(別々にやってたから)
銀行に電話すると、「区役所から封鎖を命じられた」とのことで、
慌てて世田谷区役所に電話をしたのだ。

結局、原因をすぐ調べ、嫁に連絡をとり区役所の女に封鎖を解いてもらったのは4日後くらいだったか。
まあ、死ぬほどではなかったが、焦った焦った…。

最初に気づいたのが土曜日だったので、それもあるのだが、
これだけキャッシュレスの時代になっても、現金がないとまだまだ厳しいものがあるよね。


そんなわけで、未だ無職なのだが、土曜日に島根県のUIターン就職相談会的なものに出てみた。

これは約30社の現地企業の方がオンライン上のブースに待機していて、参加者が思い思いのブースに立ち寄って直接お話ができるというもの。
今回は特にIT業界に特化したものであり、ぼくとしても「65歳のおっさんなんですけど、雇ってもらえますか?」と聞いて回るには、絶好の機会となった。

ただ、IT関係の会社だと求められるのはプログラマー。
特に地方の拠点では、D&L的な開発をメインとした業務を行っているので、求人も当然そちらの方面の人が求められていた。

だからぼくのような“ディレクターポジション”の人間で、しかもジジイとなると、門戸を叩くのも、かなり勇気が必要だった。
結局「コーディネーター」的な島根の職員さんから比較的年寄りでも相手をしてくれそうな会社を紹介してもらい、とにかくそこから始めることにした。

朝の10時半くらいから午後3時まで、かなり長丁場ではあったが、お陰様で5社ほどの会社の方とお話ができ、そのうち3社くらいは、まあパートで良ければ可能性はありますよ、と言ってもらえた。

とはいえ、生き馬の目を抜く業界だけに、パートといっても以前の老人ホームとは全然違うだろうな…。
まあ、そもそも老人ホームの緊張感の無さにも嫌気が指していたのだが、その前の不動産会社でのヒリヒリするようなプレッシャーの中で働くのは、もうちょっと無理かもしれない。
困ったもんだ(^^;)。

月曜日には、千葉県のシニアジョブサポート的な場所に行ってみた。
まあ、ハローワークの派生のようなものだが、千葉県が民間企業の就職コンサルのような人間の派遣を依頼しているのか、運営を任せているのかは不明だったが、行ったらとにかく民間企業の個人情報保護契約書にサインをさせられた。

まあ、それはともかく、ハローワークの相談コーナーとは違い、電話で予約し時間も45分とたっぷり相談させてもらえる。
とは言え、ぼくも佐倉のハローワークではかなり有名人なのでw、かなりしっかり時間を使ってくれるのだが、そんなもんで有名になりたくもないわい。

ま、とにかく今回のアドバイスとしては、「公共機関を調べてみろ」というものだった。
家に帰って早速調べてみると、いくつか出てきたので、取り急ぎ紹介状をもらいにハロワに走る。
3つばかりもらって、期限がギリギリ(切れてた?)ものもあったので大慌てで提出作業を行い、今は連絡待ち、っていうか、ほかも当たっている。

さらにリクルートの高齢者向け?転職サービスである「ダイレクトスカウト」にも登録してみた。
まあ、ダメ元でやるだけやるしかないじゃん!

島根の話にしても、その後なんの音沙汰もないし、公共機関の募集って一般企業に比べ時間がかかるもんだ。

島根の企業に就職となると、それこそ大移動が必要になるしな〜。

でもまあ、
慌ててあまり気乗りしない職業についても、またすぐ辞めることを考えちゃうなどだとそれこそ「時間の無駄」になるしね。

前回の老人ホームの時は、ここしか応募してないのだ。
1発で決まったもんで、今回こんなに苦労するとは夢にも思わなかったわ…。

とまあ、愚痴ってますけど、頑張ってますよ!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?