見出し画像

胃が

私の家族に「胃が痛い、おかしい」と言うひとがあまりいません。
亡くなった母方の祖母が胃がんを患った過去と、胃に違和感を覚えがちな体質だったぐらい。
その他の人達は、人生で胃薬を必要としたことがない。

孫の私は時々、胃の違和感を抱えまして。
冬場は胃がピンポイントに冷えて調子がすこぶる悪くなる。
子供の頃からそんなことがあって、腹よりも胃が痛いことが多々。
それでも両親は胃が丈夫なもので、そのあたりがなかなか通じない。
それに自分も、胃がおかしいとか言いながら普通に食事は出来たりするもので。
丈夫なんだか弱っているのか、自分でも掴めない始末。
もしかすれば、いわゆる気合いで乗り切れるのかもしれないと思うぐらいです。

最近の寒さで胃が冷えて調子が悪いような感じなのですが、相変わらず食事はこなしています。
薬が欲しいと思いつつも、ネフローゼ治療の一環で胃薬は飲んでいるので躊躇して。
風呂で暖まって、温かいものを飲んで何とかしています。

祖母もよく温かいものを飲み、真夏だろうがなんだろうがそれを貫き。
漢方が好きで、胃の調子に合わせて処方してもらった煎じ薬を飲み。
鍼灸にも通っていました。
自分なりに健康を探求することに興味があり、凝り性なひと。

自分も健康を探求したい四十路間近。
病院には行くけれど、それはネフローゼの経過観察のため。
そろそろ本気で病院との良い距離感を探っておいていいかもしれないと思います。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?