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日本を取戻す

明治維新を成し遂げ欧米列強の植民地化から日本を救ったのは薩長土肥藩の下級武士たちであることに異論はないでしょう。 

ノーベル賞

広島、長崎原爆投下からわずか4年余りしか経っていない米軍占領期の1949年11月3日(文化の日)、日本人として初めて湯川秀樹(京大卒)がノーベル物理学賞を授賞した。授賞理由は原子力爆弾の基本理論に近い素粒子理論である「中間子理論」です。
それから時を経て2022年までの日本人受賞者は29名(受賞時外国籍の受賞者4名を含む)、更に、旧日本領出身者などの日本ゆかりの受賞者3名を加えると32名となります。

視点を変えて出身大学別でみると東大8名、京大8名。更に、出身地をみるために出身高校の所在地県別にみました。大阪(4人) 愛知(4人) 京都(3人) 山口(2人) 兵庫 愛媛 岐阜 富山 福井 長崎 福岡 鹿児島 神奈川(2人) 東京 山梨 埼玉 静岡 北海道です。なぜか西日本の受賞者が多いですね。

政界新勢力

今の政治では日本は救えないと立ち上がった人達。ここでも西日本勢の活躍がみられます。
*日本維新の会(大阪の地域政党から始まる)
*日本保守党(創立者 百田尚樹は大阪出身、有本香は大阪商人の娘,
*共同代表の河村たかしは名古屋市長)
*参政党(創立者 神谷宗幣は元大阪府吹田市議)
*自民党青山繁晴議員(神戸出身)
*自民党高市早苗議員(奈良出身)



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