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noteをはじめてみた理由

わたしはヨソジの二人の子供がいるシングルマザーやってます。

離婚したのが3年前?4年前かな?
なんか結構いい加減な記憶。
離婚する前の2年半がメチャクチャしんどくて。
離婚してからはスッと楽になり。

結婚してた14年間。
その間専業主婦させてもらってて、
今の土地に仕事の都合でたどり着いたのが12年前。
地元からは遠く離れた土地で、
友達も知り合いもいなくて。
でも家族がいたから別に平気だったんだけど。
ママ友も特に作らず、
気ままに過ごしていたんですね。
話し相手は旦那のみ。
友達もできたけど、しょっちゅう会ったりラインしたりとかはしない無精なやつで。

そんな感じで、
気付けば話し相手がいない状態に。

気付けば、
あぁわたし、
自分の事話せる場所がないや、って。

子供の話とかはまぁ、
仕事仲間と話したりもするけど、
愚痴とか、
困ったこととか、
推しのこととか、
胸の内とか、
出せる場所ないなぁ、ってなって。

わたし、
子供が巣立ったら、
間違いなくボケるな😅


昔はmixiもやってたし、
Facebookは今も閲覧だけはしてる。
離婚前までは投稿も活発だった。
好きな漫画家さんがTwitterやってるみたいだから、
Twitterに手を出したのも今年の話。
自分自身も呟いたりしてるけど、
字数制限がむずかしい。
コメント数珠つなぎで長文投稿しても、
閲覧されるのって一部だったりするのが、
ちょっと勘違いされそうで怖いなって。

そんな時にnoteを知る機会があって、
入ってみたら、
あ、自分にあってるかも?と。
他の人のを見るのも面白いし、
自分が書くのも字数気にせず書ける。
知り合いもいないし。
こりゃいいな。
ここでなら自分表現できるかな。

これが理由です。


ついでにもう少し自己紹介を。


他のnoteにも書きましたが、
プレイヤーとしては未経験ながら、
小学生バレーボール(スポ少)の監督してます。
弱いです。
下手じゃないけど、弱いです。
勝利至上主義ではないです。
でもちょっとは勝ってほしいかな。

それから、
今ニュースでよく耳にするようになりましたが、
宗教2世ってやつでした。
一番話題の団体ではないですけど。
かれこれ20年前の話だし、
20年前も20年経った今も、
どっちにも後悔はないので、
今頑張って闘っている方たちのような
激しく燃える感情は持ち合わせていません。
親の敷いたレールの上を、
自分で歩いたと思っているし、
そのレールの上から降りたのもまた、
自分の足で降りました。

親や兄弟とは疎遠になりましたが、
それもまた自分で選んだことですし、
わたしのことは気にせず
自分たちの信じる道を進んでいって欲しいです。


そんな20年前にあった出来事が、
別れた旦那と出会った頃なのと、
あるドラマが放送されていたことです。

それは…

「僕の生きる道」

草彅剛さんと矢田亜希子さんのドラマです。

~あらすじ~

毎日を単調に過ごして無難に生きてきた高校教師(草彅剛)が、ある日胃の末期ガンにより余命1年を宣告される。
絶望し、自棄になり、自ら死を選ぼうとする。

お見舞いに来てくれた同僚が、机に置いてあった本を差し入れてくれた。

買って、ずっと読んでいなかった本だった。

時間はたくさんあったのに読んでいなかった。
やらなかったことがたくさんあった。
余命1年。
やりたかったこと、やれるだけやってみよう。

そう決意した教師が、まるで人が変わったように動き出し、生徒も教師も巻き込みながら、1年という時間を目一杯生きていくお話。

こんな感じのストーリーだったですかね。
このドラマは、ちょっと衝撃で。
後ろから頭ぶん殴られた感じ。
母曰く、食い入るように観て、
その頃からあなたは変わった、と。

ドラマが最終回を迎える頃、
離れる決心をしたので。

紛れもなく、
わたしのターニングポイントとなったドラマです。
「ぼく生き」シリーズは全部好きですけど、
あれほど衝撃を受けたドラマは他にないです。


ヨソジを迎えまして、
残りの人生を考えるようになりました。
もぉ10年内には子供も巣立つ予定です。
(いたらどうしよう。まぁそれはそれで)
独りになった時、
というのをふとした瞬間に考えるように。
どんな風に生きていきたいか。
何をしたいか。
誰の役にたてるだろうか。

今、
そんなことを考えるポイントにいるようです。

しっかり決めて、
動き出すときの為に、
学びの期間へ突入予定です。


他にすきなものは
こちらに書いてますのでよければ…👇

こんなわたしですが、
よろしくお願いします。

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