波瑠

ヨソジで色んな好きなものに出会えたので、ちょっとでも言葉にできたらいいなぁ、と始めてみ…

波瑠

ヨソジで色んな好きなものに出会えたので、ちょっとでも言葉にできたらいいなぁ、と始めてみました。 写真を撮ることが好きです。 いい雲が浮かんでると撮りたくてソワソワします。

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    自分の成長のために

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    最近ふと思うのが、自分を吐き出すことがないなぁと。ここで書き出せたらと思ってます。

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noteをはじめてみた理由

わたしはヨソジの二人の子供がいるシングルマザーやってます。 離婚したのが3年前?4年前かな? なんか結構いい加減な記憶。 離婚する前の2年半がメチャクチャしんどくて。 離婚してからはスッと楽になり。 結婚してた14年間。 その間専業主婦させてもらってて、 今の土地に仕事の都合でたどり着いたのが12年前。 地元からは遠く離れた土地で、 友達も知り合いもいなくて。 でも家族がいたから別に平気だったんだけど。 ママ友も特に作らず、 気ままに過ごしていたんですね。 話し相手は旦那

    • いつまで客でいるつもり

      ふと思ったんですよ。 「古き良き時代」っていつのこと?って。 もう日本は終わっている。 昔は良かった、と言う人が散見される。 人の言葉を借りますが、 諦めたらそこで試合終了ですよ。 終わっていると言うなら、 終わらせたのは、 終わっていると言ったその人だろう。 昔は良かったと言うけれど、 本当にそう思っている? 古き良き時代って、 男女差別とかめっちゃある時代のこと? 女性は家庭に入って家を守れとか、 女性が普通にそう思っていた頃? 男性の3歩後ろを歩けって言われた頃

      • キャプテンに必要な資質

        2月16日公開 アニメ「劇場版ハイキュー!! ゴミ捨て場の決戦」 2ヶ月経った今も絶賛放映中である。 3月末辺りで、 興行収入81.9億円を突破したとか。 ゴミ捨て場の決戦は、 ハイキュー!!ファンにとって待ちに待った映像化。 わたしも、 舞台挨拶の同時配信があった回を観にいった。 来場者特典もパンフレットもなかったが、 子どもと気持ちホクホクで帰ったものだ。 ハイキュー!!とは… 高校男子バレーボール部(排球部)を舞台にした、 集英社「週刊少年ジャンプ」にて2012年2

        • 青+傷色

          Mrs.GREEN APPLEの新曲「ライラック」 先日4月12日0時にデジタル配信。 同日22時YouTubeにてMV配信。 配信から4日が経過。 すでに300万回再生突破である。 ※書くのに2時間ほどかかっているが、 1回確かめた時は289万再生だった。 この4月スタートのアニメ「忘却のバッテリー」のオープニング曲になっている。 この曲は、 2018年8月にリリースされた「青と夏」という楽曲のアンサーソングという位置づけだ。 「青と夏」が青春ど真ん中の曲とすれば、

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          命欠けること と 軸を守ること

          先日配信された「ライラック」という曲の冒頭の一節に心掴まれる。 生命は、 生まれてきた瞬間に、 死へ向かって進む。 一見マイナスにも聞こえるが、 これは逃れようのない事実である。 それぞれ長短の違いこそあれ、 いずれその日は訪れる。 わたしたちは命の消費者なのだ。 「ライラック」の考察はまた後日。 今日はまた別の話。 昨日放送されたEIGHT−JAM(前・関ジャム)。 ゲストはポルノグラフィティの岡野昭仁と、 森山直太朗だった。 森山直太朗は数年前歌うことが難しくなった

          命欠けること と 軸を守ること

          不自由のなかの自由

          日本は好き。 日本人であることも誇りに思う。 けれど、 日本で生きるのは苦しい。 SNS上でそんな内容の書き込みを見た。 この人が言いたいのは、 日本の中では暗黙のルールなどが存在していて息苦しいといったことのようだ。 エスカレータでは歩く人のために片側を空けて立つとか。 母親が夜遊んでいたら責められるとか。 いつからなのか存在している「当たり前」。 「当たり前」ができていなければ批難される。 責め立てられ、 世間から罰を受けることすらある。 外からは日本はいい国だと言

          不自由のなかの自由

          52ヘルツのクジラたち

          映画館の新作映画のお知らせで流れ、 気になっていたので読んでみた。 また1冊読み終えられたので拍手!!パチパチパチ というわけで読書感想を。 2020年に出版、 2021年本屋大賞受賞。 そして、 今年2024年3月映画化。 人の会話の周波数は250〜4000Hzと言われる。 人が感知できるのは200〜20000Hz。 数値が低いほど音が低い。 クジラのコミュニケーションはおよそ10〜39Hz。 1980年頃、 高周波の52Hzの声を出すクジラが発見された。 これが

          52ヘルツのクジラたち

          略語を略すと「り」

          下の子がswitchでスプラトゥーンをしていた。 友達と通信をしているようだ。 わたしも以前スプラトゥーンで遊んだことがある。 どうでもいい話だが、 わたしはローラーでキレイに塗るのが好きだ。 うん、 どうでもいい話だ。 話を戻す。 いつも対戦がはじまると、 いくつかのステージの中からランダムに選ばれる。 そういうものだと思っていたのだが、 その時下の子はステージを選択していた。 「え?選択できるようになったの?」と聞くと、 『プラベだよ』と返ってきた。 「え?」 『え?』

          略語を略すと「り」

          すくいあげられ、すくわれる

          感情は凪。 少し風が強いかなという日があっても、 少し雨がちらついても、 殴りつけるような雨風は滅多にない。 振り返るとここ5〜6年ほど、 本当に「凪」だったように思う。 穏やかな日々とは違うのだけど、 大きく感情が乱れることがなくなった。 離婚協議期間が非常にしんどくて、 自分の心を殺すような生活を送っていたので、 心が定まった瞬間に、 ふっと、 感情が凪いたのを感じた。 一見強くなったようだが、 感情が固くなったと言う方が近い。 涙を流すこともほとんどない。 「ラーゲリ

          すくいあげられ、すくわれる

          見通すチカラ

          自分の未来を、 どれくらい明瞭に想像できますか。 どれくらい先の未来まで見据えて、 そのための準備を進められますか。 わたしはどちらも苦手。 そもそも、 ◯年後にはこうなっていたい、 という欲があまりない。 地図も持たず、 計画も立てず、 ただひたすらにゴール(終末)へ向かって進む。 岐路に立てば、 感覚だけで道を選ぶ感じ。 人通りの多い道と、 見通しの悪い道があれば、 迷わず人通りの多い道を選ぶだろう。 すべてが受け身というか、 自分の行く末に期待をしていないというか。

          見通すチカラ

          The White Lounge 追記

          何度も振り返ると、 そういうことだったのか!?と、 違う考えにたどり着くことがあって面白い。 ラウンジと言えば、 ホテルのラウンジだろうか。 旅行、 仕事、 待ち合わせ。 目的の違う人々がいる場所。 そこにアタッシュケースを持ってやってきた。 ケースの中身は「過去の思い出」。 ここからある男性の過去へ遡る。 前編 あとから考えると、 男性の近い過去〜より遠い過去へと順番に遡っていっていたのかと。 「Folktail」 あの頃をふと思い出し懐かしむ瞬間がある。 あの頃は良

          The White Lounge 追記

          The White Lounge #4

          後編スタート。 … 舞台は展開し、 ラウンジから外の景色へ。 そして後ろに隠れて見えなかったサポートメンバーたちの姿が露わになる。 ひろぱが女性とベンチに腰掛け会話が始まる。 会場内はどよめく。 そしてクスッと笑いが其処此処から聞こえる。 どうやら花見デートだったようだが、 まだ桜は開いていなかったようだ。 彼女が作ったお弁当が美味しかったと褒める。 そして彼女は勇気を出して次のデートへ誘う。 ところがその日には先約があったひろぱ。 彼女は残念そうに肩を落とす。 降り出

          The White Lounge #4

          The White Lounge #3

          さていよいよ開演の時間がやってきた。 すでに期待値はマックスだ。 会場右上の電子時計が消える。 もちろん演出だ。 ステージ後方で白い服の人が数人横切るのが見える。 そして 二人の男性がラウンジ左サイドの扉から入ってくる。 彼等も仮面を着けているが、 間違いない、 藤澤涼架(key)と若井滉斗(gt)である。 会場内にどよめきと拍手が起こる。 なんという登場なんだ。 一瞬だれか分からないような登場。 サポートメンバーではない。 Mrs.GREEN APPLEの二人なのにだ。 ゆ

          The White Lounge #3

          The White Lounge #2

          #1の内容は会場入り前まで。 ここから中に入る。 エントランスホールに入り、 寒い外から入ったのでホッとする。 そしてやはり視界に違和感。 目が霞む… あれ? 今日はコンタクトなんだけどな。 何度瞬きしても視界が霞がかっている。 目薬をさすが変化なし。 コンタクト調子悪いのかなぁ。 やだなぁ。 そんなことを思いながらメインホールのラウンジへと繫がる重厚な扉へ足を踏み入れる。 実はさっきグッズ販売時にも一度通っている。 …が、 さっきはいなかった黒人の黒服が2名両サイドに立

          The White Lounge #2

          The White Lounge #1

          2023年10月5日18:00頃。 仕事を終え車に乗り込む。 一通のメールを開き、 待ち望んでいた二文字を見つける。 「当選」 Mrs.GREEN APPLE 2023−2024FC TOUR "THE WHITE LOUNGE" 2月16日(FRI)in Hiroshima 当選の二文字を見てから5ヶ月余り。 とうとう本日その日を迎えた。 当ツアーはネタバレ禁止となっている。 ただ私の記憶力では心許ないので、 帰りの電車内から振り返る。 解禁日はツアーLASTのひな祭

          The White Lounge #1

          至近距離視点

          前回マルクス・アウレリウスの「自省録」を読み終えたわけだが、 同じ超訳版ではあるが、 今回は「ニーチェの言葉」を読んでみた。 きっかけはMrs.GREEN APPLEの「ケセラセラ」。 歌詞に登場するツァラトゥストラからニーチェへ繫がる。 感想としては、 マルクス・アウレリウスが宇宙視点とすれば、 ニーチェは至近距離視点ということだろうか。 そして、 マルクスは自分に対して問うているが、 ニーチェは先生ともあってか、 外に向けて発言している。 自省録とのギャップを感じる。

          至近距離視点