ドラマ「ゆりあ先生の赤い糸」にハマっている。

観ようと思ったのは、
大好きな菅野美穂（以下菅ちゃん）が出ているから。
他の役者さんだったら、
多分観てなかっただろうね。
内容が内容だから。
とても自分が好きな内容とは思えなかっただろう。

ところがどうだ。
ハマった。
菅ちゃんだからなのか、
ストーリーが良かったのか、
正直わからないけれど。

菅ちゃん。
声低い。
脚広げて座ってる。
階段の降り方とか男性っぽい。
最初は菅ちゃんにもってるイメージとのギャップに、
ちょっと入り込めなかった。
でもちゃんと馴染んでくる。
凄いよね。
風呂上がりの姿を見られても、
「あ”ぁ？なんだよ、見られた！！」って。
セリフとはいえ、
なんだよカッコいいな！！
空前絶後って四字熟語をサンシャイン池崎以外で聴くことになるとはね！！
キレたかと思えば、
なんだよ伴ちゃんの言葉に一喜一憂してカワイイな！！
押したかと思ったら、
その表情しちゃうとか反則じゃない？
っていうか、
こんなのありえないだろ！！って話の中で、
ゆりちゃん＆伴ちゃんにキュンとしてる自分の感覚がありえないだろ！！
あまりにも好きすぎて、
第4話だけ3回観ちゃった。
伴ちゃん役の木戸大聖さん、
わたし多分お初なんだけど。
いいじゃん、
なにその表情。
ヤバすぎん？？
そんでもっての菅ちゃん。
一気に、
ほんと一瞬で、
女の顔になるの。
マジでキュンってなってしまった。

このドラマはね、
不倫なんですよ。
子どもと一緒に観るようなストーリーじゃないんですよ。
グッチャグチャなんですよ。
ゆりあ先生の家の中はカオスなんですよ。
なのに、
そんな合間に胸キュンしている。
あれ？
わたし感覚おかしくなってない？
って思ってしまうくらい。
肯定できる問題じゃないのに、
自分が拒否反応していないことにビックリ。
ストーリーが良いのか、
菅ちゃんが良いのか。
とにかく良いのか。

先が気になりだすと、
思わず原作を見たくなってしまうのだが、
今は堪えて木曜日を待つことにする。

最後まで読んでいただき、
ありがとうございました。