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SwitchBotの加湿器は超音波式より気化式の方がよさげ(スマートホーム)

この記事の要約
・SwitchBotの気化式加湿器は、想像以上に大きく、非常にパワフル。
・デザインはシンプルでスタイリッシュで、無印良品で揃えたような部屋にも違和感なく置けそう。
・スマホアプリを通じて操作が可能で、UIはシンプルで直感的。
・運転音は静かで、特に「寝る時モード」では睡眠を妨げない。
・床が濡れにくい、清掃のしやすさ、高い加湿能力という点で、超音波式加湿器と比較して多くの利点がある。

GPT-4による要約

こんにちは、Martinです。先行体験として購入したSwitchBotの気化式加湿器について、その使用感や超音波式加湿器との比較を通じて紹介します。ちなみに後から気づいたのですが、クラウドファンディングサイトMAKUAKEでは目標の5500%という驚異的な支援を集めていました。

・以前、使っていたSwitchBotの超音波式の空気洗浄機

・ちなみにシャープのいろんなところでみるやつも使っていたことがある

気化式加湿器の全体的な印象

想像以上に大きくてパワフル

私がこのSwitchBot気化式加湿器を初めて使ったときの最初の印象は、「想像以上に大きく、非常にパワフルだ」ということでした。以前、ホテルなどで見かけるよくあるシャープ製の加湿器を使用した経験がありますが、SwitchBotの加湿器はそれらよりも明らかに加湿能力が高いです。例えば、シャープの加湿器がエアコンの使用下で室内湿度を40%台に保つのがやっとだったのに対し、SwitchBotの加湿器では強さが「中」でも50%以上を楽にキープできるのです。

デザインのシンプルさ

SwitchBot加湿器の見た目については、非常にシンプルでスタイリッシュです。無印良品などで揃えた部屋に置いても全く違和感がないようなデザインで、インテリアとしても優れています。ただし、実際に手に取ってみるまで、そのサイズの大きさには気づきませんでした。シャープの加湿器と比べると高さは低いものの、厚みがあります。

アプリの使いやすさ

SwitchBotの加湿器は専用のアプリを通じて操作が可能です。このアプリのUIは非常にシンプルで直感的に使うことができ、はじめての方でも容易に理解できるでしょう。加湿器の設定変更から運転状況の確認まで、スマートフォン一つで完結する手軽さは大きな魅力です。

運転音の静かさ

SwitchBot加湿器の運転音についても触れておきたいポイントです。特に「寝る時モード」では、非常に静かで睡眠を妨げることはありません。全力運転時にはそれなりの音がしますが、普段は「中」以下の設定で十分な加湿力を発揮しますので、騒音を気にすることなく使用できます。

水の交換のしやすさ

最後に、水の交換についてですが、タンクが少し持ちにくいという問題点はあります。しかし、SwitchBotではタンクを加湿器から外さずに水を補充する方法も可能で、これなら容器に水を入れて持ってくるだけなので、比較的楽に水の補充が可能です。ただ、入る水の量が多いので容器に入れて運ぶのは重たくて大変ではあります。この点はシャープの加湿器はタンクに取っ手がついていて楽でした。

温湿度計との連携

本体だけでなく、SwitchBotの温湿度計の湿度を基準として加湿できるので、部屋全体がきちんと加湿されているかわかります。これは超音波式も同じだった気がします。

気化式と超音波式加湿器の比較

SwitchBotの超音波式の加湿器も使ったことがあるので比較してみたいと思います。

床が濡れない

床の濡れに関して、SwitchBotの気化式加湿器は大きな利点を持っています。従来の超音波式モデルでは、ミストが床に落ちて濡れることが問題となっていました。これに対して、気化式モデルは空気中に水蒸気を放出し、床が濡れる心配がほとんどありません。

洗いやすさ

  • 超音波式は定期的な清掃とメンテナンスが必要ですが、分解しにくい構造のため、清掃が難しく、カビが生えやすいという問題があります。

  • 気化式は、分解して洗える設計で、清掃が比較的容易です。これにより、衛生的に加湿器を長期間使用することが可能とみられます。

パワフルさ

加湿能力においても、気化式加湿器はそのサイズからも予想される通り、超音波式よりも優れています。大きめのサイズは、その分、強力な加湿性能を実現しており、特に広いスペースや乾燥が厳しい環境に適しています。

おわりに

気化式加湿器は、床が濡れにくい、清掃のしやすさ、高い加湿能力という点で、超音波式加湿器と比較して多くの利点があります。今後Amazonなどで販売が開始されれば、より多くの人がその利便性と性能を体験できるようになるでしょう。

・SwitchBotで家のスマートホーム化を楽しむ方法を書いています。


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