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人間関係で大切にしてきたこと~集客力がある理由~

こんにちは。丸山です。

丸山さんはどうしてそんなに良い友達が多いんですか?
丸山さんはどうしてそんなに集客力があるんですか?
と聞かれることが多いので、私が人間関係構築する上でどんなことを意識してきたか書こうと思います。

①裏表がない

おそらく昔から裏表がなく、真っ向勝負という生き方をしてきた性格です。陰口が嫌いだったし、人の噂話を聞いていると良い思いがしなかったです。でも女子ってコソコソ輪を作って話すのが好きでしょ?そういうのあんまり好きじゃなかったので、ちょっと男っぽい性格だったと思います。

今でもよく周りから言われるのが、丸山さんはいつも丸山さんらしいよね、講演をするときも、スタッフと関わるときも、友達と関わるときも、初めて出会ったときも、いつも変わらないよねと言われます。

もちろん年上の人に敬語を使うなど最低マナーは大切だと思いますが、肩書を気にしたり、過去を気にしたり、学歴や性別などで人を判断するのはすきじゃないです。一部の人に色目を使って良く思われたいなんて気持ちはありません。フェアに対等に人と向き合うことを大切にしています。

②社交辞令で終わらせない。有言実行。

新しい出会いの場でほとんどの人が使う言葉
「また飲みに行きましょう」

何の仕事をしているんですか?という質問に対し
「お店を運営しています」と答えると
「今度いきますね」と、ほとんどの人が言ってくれました。

でも、それを行動に移す人は一部の人です。

私は、行きますと言ったら必ず行くし、また会おうねと言ったら会う約束をとろうとします。社交辞令で言うのではなく、言った言葉に責任をもって生きています。
だから、行く気がない場合は「今度行きます」とは言いません。

③自分から縁を切らない

LINEを使うことが当たり前になった世の中になり、LINEブロックなんて言葉が日常会話になっている気がします。
私の恩師はLINEが嫌いだと言っていました。いまだにメールと電話のみで仕事をしています。

SNSというツールを使う習慣になったことで、簡単に人と繋がれるようになった反面、繋がりを断つことになんとも思わない人が増えているように感じます。私はLINEブロックをしたことがないです。別れを迎える時は、正々堂々とその想いを伝えて、卒業するというスタンスをとって関係性を完結するようにしています。音信不通やブロックという関係の終わり方はしません。

④なるべく早く返信をする

私はわが師に「メールはピッとなったらパッと返すんだ」と教わってきました。
常に携帯を気にしていないといけないので窮屈だなと感じることはありましたが、なぜこれが大切かは営業時代から経営者にわたる新規開拓のプロセスで学んできました。
これを学んできたおかげで、今では1営業日以内には返信する癖がついたので、私の仕事仲間やお客様も返信が早い人ばかりで、仕事の進捗スピードがとても速いビジネスチームを創ることができました。

これは家族や友達であっても同じです。
大切な人からの返信が遅いと心配になりますよね?
だとしたら、自分も大切な人には早く返信をしてあげたいと思いませんか?

返信が遅いということは大切にされていないと感じる人もいると思います。
家族と同じくらい大切な人が私にはたくさんいるので、大切な人のメッセージに早く反応することをとても大切にしています。

まとめ

いかがでしたでしょうか。
上記の通り、私は特別なことはしていません。
自分がありたい自分を信念もって生きてきました。
「自分がされて嫌なことは人にするな」これがわが師の教えでもありました。
ビジネス面の集客力、プライベートでの友達の数、どこでも同じことを大切にしてきたからこそ、今の実績があると思います。

人脈形成に努力している方のお力になれれば幸いです。


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