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ふと思い出したビジュアルコミュニケーションの記憶

代表 小西です~

先月のことなんですが、金沢に出張した際にウチの会社のビジョンをいろんな人に話していた時に、ふと2016年10月に行ったIoT(Internet of Things)の展示会で展示されていた 製品を思い出しました。

当時はビジュアルコミュニケーションという言葉すら知らなかったのですが、 妙に展示物に惹かれた記憶があります。

本当は動画を見て欲しいんですが、今回は画像で。
製品名とかは忘れてしまったんですがビリヤード台のような形状のデジタルボードの上に ICタグを埋め込んだデバイスを操作するとフローのようなものが描けるんです 。






今ではオンラインボードなどがあったりとかして普通なのでしょうが当時はおもしろいって思ったものです。

打ち合わせしながらその場でインタラクティブにフローを描く、しかも、手描きよりも簡単に。

その後この製品自体はすごく売れたのかどうかは定かではないですが、これこそビジュアルコミュニケーションだったなーって今見ても思いますね。


人と人がコミュニケーションをとる上で言葉は重要なんですが、こういうツールを使うことで言葉が通じなくても伝えられる部分がある。

そんなことを金沢の出張で思い、その記憶をたどると画像・動画を撮ったことにたどり着いたことをついつい記事に書きたくなりましたとさ!

ではまた~


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