marutto@ゆとりを創造するITコンサル

maruttoは情報システムとコンサルティングサービスを提供する会社です。社内のIT戦…

marutto@ゆとりを創造するITコンサル

maruttoは情報システムとコンサルティングサービスを提供する会社です。社内のIT戦略企画、プロジェクト推進、アプリ開発、保守業務など会社のIT活用を「まるっとナビゲート」します。 maruttoHP→https://www.marutto.co/

最近の記事

  • 固定された記事

marutto株式会社 自社紹介

改めまして、marutto株式会社の紹介をいたします。 maruttoとは?maurtto(まるっと)株式会社はシステム開発及び、コンサルティングサービスを提供する会社です。 社内のIT活用にお困りの企業様の、「課題発見」〜「未来の創造」までをまるっとサポートいたします。 創業は2014年。 今年2024年6月より11期目を迎えます。 現在は大阪を拠点として活動しており、全国各地に共に働くメンバーがいます。 「marutto」の社名の由来は、 お客様に寄り添い、親しみを

    • 新年のご挨拶

      皆様 あけましておめでとうございます。 本年も何卒よろしくお願いいたします。 2024年が始まり、新たな目標に向けて成長していきます。 外向きの目標ももちろんありますが、弊社内の守りを固める活動について、より一層力を入れていかなければこれ以上の成長はないと感じた昨年の末でした。 2024年が終わる頃には以下の状態になっていることを目指します MVV(ミッション、ビジョン、バリュー)および行動指針が浸透していること 「働きやすさ」「働きがい」の定義ができてお

      • 2023年をまるっと振り返る

        はじめに 代表の小西です。 2023年も残りわずかですね。 早いものであっという間に1年たちましたね。 それくらい充実していた一年でした。 この一年で特に力を入れた活動としては営業と採用に関してでした。 それまで消極的と言っていいと思いますが、ほぼ紹介がメインでそこまで手に余るような活動はしてきませんでした。 採用活動 今年はまず採用の方から大幅に体制や手法を変えていったところで大きく前進しました。 それは何かというと、自分達でなんとかする。というのではなく、採用代

        • コミュニケーションは相互理解

          こんにちは、小西です。 涼しくなったと思ったら、11月に入っているのに暑い日が続きますね。 猛暑だった今夏でしたが、それも落ち着いたと思ったのですがまだまだなのでしょうか。。。 暑いの苦手なのでなかなか辛い。。。 気を取り直して久しぶりの投稿ネタではあるんですが、整理された情報ではないのでバラバラ思った通りで書いてみます。 このところ忙しくなってきているのもあり、打ち合わせなどを15~30分といった短めに区切ってやっています。 打ち合わせ参加者双方が理解を深める、も

        • 固定された記事

          「言語化」の難しさと「可視化」の大切さ

          こんにちは! 代表の小西です。 世間はお盆休み明けですね。 みなさんゆっくり休めたでしょうか? 当社ではお盆休みというのは設定していないため普段お客さんの対応がメインとなっているのが落ち着いて、社内の仕事に目が行く貴重な時期でした。 私も少し落ち着いて社内のことが出来たり、この先のことに目を向けることが出来ました。 その中で考えたり会話できたこととしてとあるプロジェクトを進めてきたことに対する 振り返りができたので記事にしたいと思いました。 お客様とのプロジェクトの中

          「言語化」の難しさと「可視化」の大切さ

          ユニバーサルデザインとは

          こんにちは! 代表の小西です 本格的な夏ですね~、めっちゃ暑い(汗 今朝はマクドの朝マックを食べながら記事作成してます。 今書籍を書いている中でいろんな情報を集めていると、ユニバーサルデザインというキーワードに当たり、単語としては知ってるけどそもそもの定義ってなんなん?というところが気になって整理してみました。 平たく言うと「誰もが分かりやすく物事の特性が伝わる。利用しやすい。」といったところですね。 ユニバーサルデザインとは? ユニバーサルデザインは、可能な限

          ビジュアルツールはどう使い分けてる?

          先日、久しぶりに北新地で飲んだくれていた小西です。 酒弱いんですけどね...飲みの雰囲気が好きなんでしょうね笑 ついつい飲みの席に長居してしまいました。 そんなことはどうでもいいんですが... その時にコミュニケーションに関する話が出たのでサラッとだけご紹介! 同席した彼らの提供している資料まで見せてもらいながら飲んでいたのですが、凄くかっちりとスライド資料を作ってきていて素晴らしいんですが このスライド作成にめっちゃ時間が掛かるってことを言ってました。 やっぱり

          ビジュアルツールはどう使い分けてる?

          10期目を迎えての抱負

          代表の小西です。 前回の振り返りから時間があいてしまいました。 そうこうしてると、なんだかんだと6月も終わりを迎えてあっという間に2023年も半分終わりですね。 半年過ぎた頃がちょうど弊社の決算でして今月から10期目を迎えました。もっと勢いよく成長していくつもりでいます。 思えば一人で始めた会社、あれから10年いろいろありました。 10年を振り返ると長いので今回は今期で達成したいこと目指していくことを書き連ねたいと思います。 人財 やはり仲間を増やしていく必要がある

          第9期振り返り

          代表の小西です!! maruttoとして9期が終わり、6月1日より10期が始まりました。 少し遅いですが9期が終わったということで振り返ってみたいと思います。 振り返り maruttoのメンバーはIT業界やコンサルティング業界未経験者がほとんどで 年齢層もバラバラ、住んでいるところもオフィスのある大阪以外のロケーションで働くフルリモートメンバーが半数働いてくれています。 前年度でいうと育成期間であった新加入メンバーが試行錯誤しながら必死で頑張ってくれたおかげで会社の強

          ふと思い出したビジュアルコミュニケーションの記憶

          代表 小西です~ 先月のことなんですが、金沢に出張した際にウチの会社のビジョンをいろんな人に話していた時に、ふと2016年10月に行ったIoT(Internet of Things)の展示会で展示されていた 製品を思い出しました。 当時はビジュアルコミュニケーションという言葉すら知らなかったのですが、 妙に展示物に惹かれた記憶があります。 本当は動画を見て欲しいんですが、今回は画像で。 製品名とかは忘れてしまったんですがビリヤード台のような形状のデジタルボードの上に

          ふと思い出したビジュアルコミュニケーションの記憶

          データビジュアライゼーションの効果

          はじめに データビジュアライゼーションは、情報を視覚的に表現する技術で、データの理解や解釈を容易にするものです。 単なる数字が羅列されているだけの表だとパッと見た時に分かりにくいですよね。 この記事では、データビジュアライゼーションの優れた例を紹介しながら、ビジュアライゼーションがあった場合となかった場合の対比をしてみてます。 これによって、データビジュアライゼーションがどのように人が理解することに役立ってるか感じられるかもしれません。 例1:世界地図を用いた人口密度

          データビジュアライゼーションの効果

          ビジュアルコミュニケーションのデータでの検証例

          前書き 何回かにわたってビジュアルコミュニケーションというところを取り上げていましたが、どうも定性的な情報ばかりでボヤけた主張に見えるというのが気になっていました。 感覚的なものではなくデータを取って検証されたものがないか調べ見たところ、言語だけでの認知よりも視覚的なものの方が認知の度合いが良いということが言えそうです。 いくつかの例を取り上げてみたいと思います。 例1.視覚情報の処理速度 人間の脳は、視覚情報を文字情報よりも60,000倍速く処理すると言われていま

          ビジュアルコミュニケーションのデータでの検証例

          五感で感じる

          可視化とか視覚化といった視覚の話のついでに他の感覚についても自分が経験したことを思い出しました。 自分は花粉症はじめアレルギー持ちなんですが、特にこの季節は憂鬱に感じてます。 目はかゆくなるのはもちろん、鼻水鼻詰まりがすごかったのを煩わしく感じていました。 それでも、もう4~5年くらい前でしょうか。 あまりに鼻づまりが嫌だったのもあって花粉の季節が始まる前になんとかしようと地元の耳鼻科に通って相談したところ、 鼻の粘膜をレーザーで焼くことで鼻詰まりを解消できるよ。 とい

          点と点を結んで見えてきたこと

          小西ですー 今日は先日の記事で書いた「ビジュアルコミュニケーションカンパニー」という記事の背景にある、自分と会社の経験についてアップル社の故スティーブ・ジョブズの言葉を思い出しました。 ”Connecting the dots” スティーブ・ジョブズがスタンフォード大学の卒業式で語った演説の中で使われたフレーズです。 ジョブズは、過去の経験が将来の成功に繋がる可能性があることを強調しました。 既に有名すぎるほど有名なスピーチなので、既にいろんな方が翻訳や要約をしていま

          点と点を結んで見えてきたこと

          頭の中にあるイメージを上手く人に伝えるにはどうしたらいい?

          小西です。 もう10年程前に遡るんですが、当時自分の将来のキャリアをどう築いていくのか迷っていたのをきっかけにプロのコーチにコーチングを受けていた時のこと… あるセッションで、リラックスした中で目を閉じて想像するままに思い浮かんだものを言葉にしていくビジュアライゼーションをしていたことを思い出します。 自分の頭の中で思い描いていることを他人に伝える難しさというのも感じつつ、 「このイメージを残したい」「コーチに伝えたい」 ということを強く思っていました。 時は過ぎて現在

          頭の中にあるイメージを上手く人に伝えるにはどうしたらいい?

          要約力ってな~に?

          代表の小西です。 前回議事録について書いていて、要約力って単語を見ていると気になったのでそれだけ取り上げてみようと思います。 よく会話の中で「要するに~」とか「要は~」などを枕詞に話始められるものの、全然「要していない」話ってありませんか? で、どやねん!って心の中でツッコミ入れたりしつつ、こちらでふんふん...と相手の話を聞いて頭の中でまとめにかかる経験ありませんか? そこで改めて、要約力ってな~に? というところまじめに書いてみたいと思います! 要約力は、集めた