転職した話①きっかけ

私実は転職しました。

転職を決意したには理由は2つあります。

①私は研究が好きな訳では無い 
そう。ここに行き着きました。
研究って今思い返してもメンタル的にきついです。
(※以下はあくまで私の私感です)
研究はうまくいかないのが基本。製品ができても売れるかもわかりません。花咲くのは10年後なんてこともあります。
研究開発職にも色々あって、足の早いテーマや、私が担当していたような長期戦のテーマもあります。そんな中、仕事に楽しさを見出してたのが出張でした。お客さんがこんなのがほしい、こんなのに悩んでる、そんな生の声を聞いてアドバイスしてみたり、帰って改良品を作るのが好きでした。

でも、それはほんの一部の仕事であり、他にも基礎検討など孤独の戦いは続きます。

そんなとき、ふと浮かんだのが
【技術営業職】でした。
技術営業やりたい、私研究じゃなくて人と問題解決するのが好きかも。あわよくば今の知識を活かしたい。
これがきっかけ①

②周りの雰囲気と合わなくなってきた
前のnoteを見ていただくとわかるように、
私は俗に言う、ゆるく働く働き方は合っていません。
社内で1日ほぼ何もしてない人、
寝てる人、仕事を拒否する人、本を読んでる人、、
そういう方々との共存が合っていないと思ったんです。
周りを気にせずどんどん成果出す人がこの会社を作るんだろうな、素直にすごいな、って思ったのも事実です。
社内には本当に私なんて論外、みたいなスーパーエリートさんも沢山いて、尊敬する人もたくさんいたのですが、
会社全体を見たときに、このやる気の差とそれを容認する会社、そしてみんな殆ど変わらない査定…になんとなく違和感を感じました。

これがきっかけ②

社会人になって5年も立ってない人間が転職だなんて、、て思う人もいますよね。
でも実際、後悔してないです。
転職日記、気が向いたら続けます。

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