親愛なる推しへ

私には、心の支えになってくれる存在、すなわち「推し」がいます。
辛かった時や苦しかった時、推しの言葉や歌や、もはや存在そのものに救われてきました。

以前、推しについてはこんな記事を書いたことがありましたが(参照)

ついにやって来てしまったんです。
「推し」が卒業する日が。

私たちにたくさんの幸せをくれた推し。
だからその分、いやそれ以上に幸せになってほしいし、「卒業」がその一歩になるなら、それを応援するのが役目として適切なんだと思う。
でも、やっぱりさみしい。

卒業は4月。
今週末、彼女の生誕祭が行われる。

「最後の」生誕祭ということになる。

今日、私は彼女に渡すプレゼントの準備をし、彼女の担当カラーのネイルをした。
ネイルはあまり上手ではないんだけど、なんとかできた。
プレゼント、ちょっとだけハンドメイドも取り入れました。
喜んでくれるかな。
喜んでくれるといいな。

でもやっぱり、さみしいな。

彼女の「今年」の先に、素敵な素敵な人生が待っていますように。
親愛なる推しへ。

2024.2.22

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