また、いつか旅行ではなくじっくりと行ってみたい。
アメリカやイタリアやスペインや、フィンランドだって憧れ中の憧れだ。

そんなまだ見ぬ国にも行きたいけれど、
もし最後に一つだけしか行けないとしたら、

やっぱり、イギリスに行きたい。

ただ季節は春夏希望します（前は秋冬だったから、、、、）

ガーデニング

イングリッシュブレックファースト

パブ

フィッシュ＆チップス

片田舎のコテージ

朝の市場

有名どころはいろいろあるけど

わたしがほんの一時いた時に手探りで探検した日常

入場料日本円で８００円でクッキーとＴＥＡつきのミニシアター

売店がある教会で飲んだボウル一杯のスープ

雨が降っても洗濯をとりこまないお母さん

昼からエッグノックを進めるおばあさん

バスであたりまえのように順番を譲ってくれる紳士なおじいさん。

近所の庭でガレッジセールをする週末の風景

とっても太ってしまうけど、美味しかったミンスパイ

カレッジの庭で遊ぶリスたち

ボールをくわえて、毎日浜辺まで一緒に散歩してくれた犬のローリー

そんな日常がもう一度味わえたら

20年前に奇跡のような偶然で、奇跡的に行くことができた国は、
もう二度と行けないのかもしれないし、あと20年の間にもしかしたら
行けるのかもしれない。

20年前のような奇跡が、起こるかもしれないし、起こらないかもしれない。

そう思って生きてるだけで、十分なのかもしれない。

たとえ叶わなくても。