気難しい自己肯定感

お仕事、勉強お疲れ様です。

私は自他共に認める自己肯定感低め干物女です。

自己肯定感ってどうやったら上げられる(もしくは上げた状態を維持できる)んでしょうか?

元々自己肯定感が低かった人生かと言われるとそうだったわけではないと思っています。なぜなら、大人になるにつれて低くなってきた気がするからです。

子供の時は見た目が美人じゃなかったりかっこよくなくても足が速ければふんわりかっこよくみえるしいい意味で、はっきり人を褒めやすかったりした気がします。

だから自然と褒めてもらえる回数が多かったりなかなか気づかないような着眼点で褒めてもらえたり(ピカピカの泥団子作るのがめちゃくちゃうまいとか)することが多い。

でも大人になると素直に褒めたり言葉にするのが恥ずかしくなったりしてすごいと思っても伝えられなくなる気がします。そして、いつの間にかこの人の方がすごい、それに比べて自分は...と「人と比べる」ことが当たり前に存在し始めます。

学生になるとテストであったり成績であったり比較することが生まれこの人の方が優れているといった差が明確になる気がしますが、それはあくまで大人や学校の社会の中で評価するための差であって人間を評価するものではない気がします。

でも人間を評価するって難しいしやっぱり仕事ができるできないで自分自身を評価してしまう...難しい...

やはり、美味しいものや体験をさせて自分自身を褒めてやるしかないみたいですね。。。

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