アカバネの女

赤羽、お酒、家、私。

アカバネの女

赤羽、お酒、家、私。

最近の記事

11年目の家族

パキラは育てやすいって言われているわりには寒さに弱い。 「お前、、強がんなよ、、、」と言いながら毎週お水をあげている。 3つのお家をともにしているパッキー。 今のお家あんまり日当たりがよくなくてごめんね。 一緒に過ごして11年が経つね。 今日はとびっきり寒いけど春までもう少しの我慢だよ。

    • 最初は優しかったのに。

      変わっちゃったな、と思う。 前はもっとやさしい言葉をかけてくれたり、丁寧に扱ってくれたのに。 変わっちゃったな、と思う。 前はもっとLINEしてくれたし、電話もしてくれたのに。 変わっちゃったな、と思う。 だけど、相手が変わってしまったなと思うとき、だいたいは自分も変わってしまっているんだろうな、と思う。

      • 30代という岐路。

        30代は楽しい。 20代より楽しいまである。 ただ、選択肢が徐々に減っているという現実は日に日に突きつけられる。 欲しいものを欲しいと言えないことも増えてくる。自由なのに自分で制限することも増えてくる。世間体と等身大とのギャップに苦しむことも増えてくる。 自分にとっての幸せを考え、追求する日々。

        • 女の勘は当たる。

          いつもそうだ。「今回は当たらないでください」と願っても、結局嫌な予感は当たる。日頃の行いを改めたり占いに頼ってみたりしても、結局当たってしまうのだ。何の違和感もなく、私に向き合ってくれる素敵な人と出会いたい。

          熊谷で人気ラーメン屋に並んでいたら考えさせられちゃった話。

          私の青春時代を語るには、埼玉県熊谷市の存在が必要不可欠である。 都会ではないが田舎すぎず何でもある。 田舎で生まれ育った私には十分で、程よく楽しい学生時代を過ごせた熊谷。 当時はバイトばかりしていて気づかなかったが、熊谷には“いい飲食店”がたくさんある。 カフェも定食屋も居酒屋も。 社会人になってからも、群馬に住んでいる友人と会うために月に1回は通った。 ティアラ21で映画を観てからお気に入りの居酒屋へ行くのが定番であった。映画館で1800円を払って観るものじゃないだ

          熊谷で人気ラーメン屋に並んでいたら考えさせられちゃった話。

          なんかさ、ギラギラしたいのよ。

          今日からnoteを始める。 Xでもなく、インスタでもなく、noteを始める。 ふとしたとき、自分の中の思ってることを書き殴りたくなる。 あれがしたい、これがしたい、あれが嫌だった、これが好きなんだ、をただただ伝えたい。 前向きな言葉やそうでない言葉で溢れている頭や心の中を、誰かに聞いてもらいたくなるときがある。 日常に忙殺され何もしない自分ではなく、ここで自分と向き合い、他人とも向き合って、かっこいい自分になりたい。 まだまだ先は長い。 もっとギラギラしたいのよ。

          なんかさ、ギラギラしたいのよ。