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漫画で学ぶ!作りての気持ちでラーメンの味は変わる


本日はラーメン漫画を読んで一番学ばさせてもらったことを書きます。


ラーメン食いてぇ!とは?


僕が印象的なのは、最初にラーメン店店主の祖父が家の上から自殺しようとしてるタイミングで、女子高生の孫娘が自殺未遂で病院に運ばれていると店主の息子である孫娘からしたらお父さんから電話で聞かされる。すぐさま自殺をやめて、病院に向かう。と思えば、とても有名な料理研究家もモンゴルで倒れそうな状態の場面がでてきて、倒れそうになった瞬間に、先程の祖父のラーメン店のラーメンが食べたいと復活する。


そう、難しいのだが物語はシンプルで、祖父夫婦が物凄いラーメン屋さんで、継ぐ人がいないので店を畳む予定だったが、孫娘が入院をきっかけでラーメン屋さんを志す。


そこで祖父が、孫娘に修行をはじめるのですが、その中で3つ僕が学びになりました。

①食いしん坊は才能で不器用とか器用を凌駕する。

麺場にいる故祖母は、誰よりも目の前の美味しいラーメンが食べたい、そのために作る。毎日、毎時間、自分が食べたいと思った麺を五感だけで判断し茹であげる。

②不器用だからこそできる一心の技術

女子高生のお孫さんは、全てに関して不器用。しかし、祖父は器用なやつはすぐに、ラクをしようとする。だからこそ、不器用なやつは毎日試行錯誤できるように考えて、心でラーメンを作ることができる。

③作りての気持ちで、ラーメンの味は変わる。

修行がはじまってから、やったことないことや、しんどいことがたくさんおこります。特に、孫娘は食いしん坊はもっぱらもってませんでした。だけど、修行は続けないと、前には進めません。辛い気持ちで、ラーメンを作り始めてしまったのです。それを食べた祖父が、言った言葉です。



本日の修業でした。

皆様のおかげさまです!!



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