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障害をアイデンティティにする必要はない。
以前も似たようなことを書いたのだけど、ぼくは昔から自身の障害を「個性」や「アンデンティティ」とするって考え方にどうも違和感があった。
これは決してネガティブな意味で言ってるわけではないのだけど、以前はてなで書いた時には、賛同してくれる人、否定的な人共にネガティブな話として捉えてる人が多かったような気がする(そうじゃない人もいたけど)。これは多分、わたしの文章力の問題であろう。
これを書いた時、
障がい者が障がい者にインタビュー
っていうのをやってみたくて、先日、ツイッターのフォロワーさんに声をかけてみたら快諾してもらったので、実際やってみた。…んだけど、あまりにもわたしの掘り下げ方や話のもっていき方が下手すぎて(そして自分が喋りすぎ)て、公開をためらってたんだけど、まあいいやと思って、公開してみます。未熟さゆえの話が盛り上がりきらない寸止め感をお楽しみください。
今回、話を伺ったのはミオパチー、ニューロパチーという障害
「障害を武器にする」ことについて
この記事は2013年04月06日にはてなで書いた記事を転載したものです。
「あなたの障害は個性なんだから、それをもっと武器にしていきなさい。」
障害者ならみんな、人生で一度や二度は聞き覚えのあるセリフじゃないでしょうか。これ、間違ってると思うんですよね。間違ってるというより、アドバイスとしても戦略としてもあまり良くない。別に有名人になれって意味で言ってるわけじゃないと思うんですが、何かそれ逆に