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新型出生前診断NIPTが受けられる東京でおすすめの施設

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こんにちは!

◎まるねこママです。

新型出生前診断【NIPT】はご存知でしょうか?

先日、
「出生前検査、全妊婦に周知へ…厚労省が20年ぶり方針転換」
というニュースも出まして、

厚労省の新たな情報提供体制案では、全妊婦を対象に、市区町村の窓口での母子健康手帳の交付や、初回の妊婦健診のタイミングで、妊娠出産に関する情報の一つとして保健師らが対面で説明。検査の位置付けや、内容について書いたパンフレットを配布する。

そうです。
今後ますます注目される出生前診断となりそうです。

新型出生前診断とは

新型出生前診断NIPTは、

妊娠10w以降の妊婦さんを対象に、
非常に精度が高く、
採血のみという負担のない検査で、

ダウン症候群(21トリソミー)をはじめとした、
エドワーズ症候群(18トリソミー)、
パト―症候群(13トリソミー)といった 、

先天性の疾患(染色体異常・形態異常)
の有無を調べることができます。


出生前診断にはいつくか種類があり、
まず、
正確に診断を下すものとして、
いわゆる「確定検査」と呼ばれる、
「羊水検査」

「絨毛検査」があります。

しかし、
羊水検査(子宮に針を刺す)や絨毛検査は、
精度が高いものの、
わずかながらも流産の可能性(リスク)があるため、
これらの検査を行うかどうかを判断するために非確定検査を先に行います。

少し前までは、
非確定検査(コンバインド検査・母体血清マーカー検査)の精度の低さが問題ではありました。

そこで2013年に始まったのが、
今回ご紹介の「NIPT(新型出生前診断)」
であり、
・精度の高さ(陰性的中率99%以上)
・採血だけですむ(母体・胎児ともに負担がなく安全)
・検査が受けられる時期が早く長い(10w~18W程度までが一般的)

ということにより、
多くの妊婦さんが受検、
年々受検者数が増加、注目されております。

検査としては採血のみと非常に簡単で負担が少ないうえに、
確定検査ではないものの、99%の精度と非常に優秀な検査です。
その優秀さゆえに、すでに海外では、
すべての妊婦さんを対象に国のお金で受けさせている国もあるくらいです。

新型出生前診断【NIPT】はどこで受けられるの?年齢などの条件は?

新型出生前診断【NIPT】は、
どこの産婦人科クリニックでも実施しているかというとそうではありません。

実施施設は大きく分けると、
認可施設(クリニック)と認可外施設(クリニック)になります。

認可外というと何か怪しい雰囲気はしますが、
特に違法でもなんでもありませんのでご安心ください。
(検査精度なども同じです。)

というわけで、
新型出生前診断を受検しようとした場合、
まずはかかりつけの産婦人科で実施しているか確認し、
実施していないようであれば、
認可施設、認可外施設に向かう事になります。
《参考》
【NIPT】無認可施設?認可外のクリニックで新型出生前診断は問題ない?【認可施設との違いやリスク、精度は??】

【新型出生前診断【NIPT】の認可施設とは?】

平成30年7月時点で、臨床研究として認定・登録された全国92施設においてNIPTが実施されています。
認定・登録施設には遺伝専門職である臨床遺伝専門医と認定遺伝カウンセラーがいます。
遺伝カウンセリングを通して妊婦さんとパートナーの方の思いを聞き、遺伝学的情報の提供を行い、お二人が自律的に受検の選択ができるよう、サポートを行っています。
また、
・遺伝に関する専門外来を開設している。
・遺伝カウンセリングの体勢が整備されている。
・検査施行後の分娩まで含めた妊娠経過の観察、および母体保護法に基づく妊娠中断の可否の判断および処置を自施設において行うことが可能であり、現に行っていること。
・絨毛検査や羊水検査などの侵襲をともなう胎児染色体検査を、妊婦の意向に応じて適切に施行することが可能であること。
・妊婦が5項に述べた侵襲をともなう胎児染色体検査を受けた後も、妊婦のその後の判断に対して支援し、適切な出生前カウンセリングを継続できること。
・出生後の医療やケアを実施できる、またはそのような施設と密に連携する体制を有すること。
といった基準を満たしている施設になります。

こちらの認可施設で
NIPTを受けるには
妊婦さんにも対象となる下記条件を満たす必要があります。
だれでも受けられるというわけではありません。

【認可施設でNIPTを受ける対象となる妊婦さんの条件】
1.胎児超音波検査で、胎児が染色体数的異常を有する可能性が示唆された者。
2.母体血清マーカー検査で、胎児が染色体数的異常を有する可能性が示唆された者。
3.染色体数的異常を有する児を妊娠した既往のある者。
4.高年齢の妊婦【分娩予定日に 35歳以上】
5.両親のいずれかが均衡型ロバートソン転座を有していて、胎児が 13 トリソミーまたは 21 トリソミーとなる可能性が示唆される者。

さらに、これに加え、
遺伝カウンセリングや検査説明、
結果説明などは夫婦そろって受けることが義務づけられることも多く、
多い場合は二人で3回程度通院しなければなりません。

認可施設の条件の部分でもお話しましたが、
都心であれば認可施設が多くありますが、
エリアによっては、認可施設がなかったり数が少ない場合もあり、
予約が取りにくいなど少しハードルが高いのが現状です。
(今、認可施設条件の緩和などが話し合われています)

「夫婦そろって」という条件が課される場合は、
シングルマザーが受診できない場合もあります。

認可施設の条件に妊婦さんの条件と、
二重のハードルがあり、
需要と供給のミスマッチができている状況があります。

実際、
35才未満の方をはじめ認可施設での対象外の妊婦さんも、
NIPT(新型出生前診断)を受けたい方は増えてきているようです。

そういった声に柔軟に対応し、
NIPT(新型出生前診断)の需要にこたえているのが、
いわゆる認可外・無認可の施設です。

これらの施設は日本医学会から認定を受けていないため無認可扱いとなっていますが、
認定施設と同様のNIPT検査を受けることが出来ます。

【認可外施設は大丈夫?】

無認可・認可外という言葉を聞いてしまうと、
どうしても怪しい響きに聞こえてしまうとは思いますが、
認可施設・認可外施設で
精度に関しては変わりありません。

それは、
認可施設・認可外施設ともに
施設では採血を行うのみで、
検査自体は専門のラボで行われるためです。

はっきり言ってしまうと、
どこの施設でやっても採血のみなので極端な話、
採血が上手いか下手か痛いか痛くないか程度の差しか無いということです。

なので、
一番重要と言える、
検査の精度に関しては安心して問題ありません。

【認可・認可外の違いは?】

認可施設と無認可施設の違いはなんでしょうか?

それはやはり、
検査前、検査後のカウンセリング、
そして陽性時のサポート体制になります。

すでに、日本産婦人科学会の指針による、
カウンセリングについては述べましたが、
検査前後、結果が出たあとの手厚いサポートが、大きな違いです。

その中でも大きいのはやはり、
陽性時のケアでしょうか。

実際のNIPT(新型出生前診断)の主旨とは違うのかもしれませんが、
この検査を受けようとしている妊婦さんは、
「陰性」という安心できる結果だけを求めて受検すると思います。

しかし、もしも、
「陽性」と判定された場合、
妊婦さんとパートナーの方は、
一体誰に相談して今後のことを考えればよいのでしょうか?
その後の対応に信頼のおける施設でしょうか?

「事前にこの検査で何がわかるのか」、
「どこまで正確にわかるのか」、
「お母さんと赤ちゃんに対する危険性はどの程度なのか」、
また、
「検査結果が判明した後の対応」、

お母さんが自らの意思で判断し、
問題を解決していけるようにカウンセリングを受け、
検査前にしっかりとパートナーと話し合い受検したとしても、
実際に我が子の「陽性」といった結果にすぐに向き合える方は少ないと思います。

確定検査ではないものの、
「陽性」という結果は、
それだけ重い結果でしょう。

そういった時に、
専門の遺伝カウンセリングは頼りになり、重要かもしれません。

また、
認定施設であれば、羊水検査などその後の対応について、
一貫したサポートが受けられるのが認可施設のメリットであり違いでしょうか。
しかし、
認可外施設にも認可施設と同等のサポートのあるクリニックがあります。

認可外でも認可施設と同レベルの信頼・サポートのある施設もある!【おすすめNIPTクリニック】

認可施設と無認可施設の違いは、
カウンセリング・陽性時のサポートであり、
検査精度自体に問題がないとすれば、
カウンセリングとアフターフォローがしっかりしていれば、
無認可でも全く問題ないということですよね。

むしろ、
しっかりとNIPTの理解をしている方にとって
煩わしい複数回の夫婦揃ってのカウンセリングが不要なことや、
紹介状が不要な事などを考えれば、
逆に認可外のクリニックにメリットと感じる人も多いのではないでしょうか。

実は、
認可外の施設でも、
カウンセリングをはじめ、羊水検査、 人工中絶手術まで一貫して行ってくれる施設もあります。

それは、この後ご紹介します、
八重洲セムクリニックです。

八重洲セムクリニックは認可外ながら、
国内最大の実績を誇る信頼のおけるNIPT(新型出生前診断)施設です。

カウンセリング・フォローに関しても産婦人科医が実施しているので充実していますし、
もちろん、
年齢条件もなく、一人で一回の来院で完結もできます。

意思が決まっていて、
カウンセリング不要でサッと検査を受けたい方も、
しっかりとカウンセリング・フォローを受けたい方も、
どちらも満足できるNIPT無認可施設は続きをご覧ください。

東京のNIPT(新型出生前診断)おすすめ認可外施設八重洲セムクリニック

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八重洲セムクリニックの特徴》
東京で新型出生前診断(NIPT)といえばここ!

★【国内最大の圧倒的NIPT実績】★
八重洲セムクリニック《東京》は、
日本で初めて、条件や制限のないNIPT、
染色体検査及び微小欠検査を提供した医療機関です。
すでに10,000件以上のNIPT検査を担当した圧倒的な実績があり、
認定・認定外含めても八重洲セムクリニックのNIPT実績は抜けています。
毎月200名以上の方がこちらで予約、受検しており、
皆さんが安心を手に入れています。

★【担当医は安心の産婦人科医】★
認可外のNIPT施設でありながら、
担当医は安心の産婦人科医。
検査前の説明やアフタフォローも非常に信頼のおける施設であります。
認可外の施設では美容外科など専門外のクリニックが多いです。
八重洲セムクリニックであれば産婦人科医がしっかり対応。
安心して受検できます。

★【アフターフォローも万全】★
NIPTの結果が陽性となる可能性は100人に1人程度とかなり低い確率のため、
総検査数が1,000件、2,000件程度の検査実績の少ない検査機関では、
そもそもクリニック自体が陽性という結果について触れた機会すらほとんどない可能性があります。(ほとんどの施設が数百件程度の実績)
八重洲セムクリニック(東京)では、
もちろん産婦人科医が担当してますし、
結果が陽性だった場合のカウンセリング及び羊水検査から中絶も含めてすべて当院でしっかりフォローしております。認可外でここまですべて一貫できるのは、八重洲セムクリニックだけといってもいいでしょう。
もしもの時の経験・実績も豊富で万全の体制でフォローが可能です。
もしもの時まで考えれば、安心して検査からアフターフォローまで任せることができる八重洲セムクリニック一択といえます。

★【WEBから簡単に予約が可能でおすすめです!60秒で完結!】★
【八重洲セムクリニック】 ←こちらから予約できます。(紹介状も不要です。)
希望クリニックと日時を選択するだけで予約完了です。
ただ、予約可能なのは日曜のみです。
八重洲セムクリニックの唯一の弱点は日曜のみしか受けられないという所でしょうか。

★【つわりなどが辛い妊娠初期ですので、1回の来院で完結がうれしい】★
予約日にクリニックへ向かい採血のみで完結です。(全部で概ね40分)
認定施設では夫婦そろって3回の来院が必須条件だったりしますが、
お一人で一回の来院でも問題ありません。もちろん夫婦でもOKです。

★【妊娠10w以降であれば誰でも受検可能】★
一般的な新型出生前診断(NIPT)には妊娠10~18週目という制限がありますが、
八重洲セムクリニック(東京)および奥野医院の検査では、
条件が「妊娠10週目以降」だけになります。
妊娠18週を過ぎてからは、母体の血液に含まれる赤ちゃんのDNAが減少するといわれていますが、妊娠から時間が経って、「やはり検査を受けたい」と思う方もいらっしゃいます。八重洲セムクリニックでは、タイミングが遅れ、他の施設では検査を受けられなかった方でも、新型出生前診断(NIPT)の受検を検討することができます。

★【東京駅もしくは周辺の各種地下鉄から徒歩数分の好アクセス】★
■東京駅八重洲中央口より徒歩8分
■京橋駅6番出口より徒歩1分
八重洲セムクリニックの実績を見てもわかる通り、
思っている以上にたくさんの方が新型出生前診断を受けています!
赤ちゃんの健康を確認して、
安心したマタニティライフを送りたいのは皆さん一緒。
若いママもたくさんNIPT検査されています。
私が行った時も若いママがたくさんがいらっしゃいましたよ。
また、
認可外施設でありがちな、美容外科など検討違いな医師ではなく、
八重洲セムクリニックは産婦人科医が実施しているので、
それだけでも非常に安心です。

もしもの時に実績が豊富で専門の先生に安心して任せられるクリニックが良いに決まってますよね。
予約も簡単で取りやすく、
一日の来院検査で完了できて、
アフターフォローも万全と、
認可施設と認可外施設の良いとこどりをした八重洲セムクリニックが、
東京で一番のNIPT施設だと思いますよ!
また、NIPTが受けられるのは妊娠10w以降から18wとされていますが、
八重洲セムクリニックであれば18w以降でもNIPT検査を受け入れてくれます。18wでタイミングを逃した方もぜひご検討ください。

【参考】
東京のおすすめNIPTクリニック八重洲セムクリニックの体験談・検査の流れ・口コミ評判すべてを紹介
東京のおすすめNIPT(新型出生前診断)

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