スポーツボランティアと出会ったのは3年前。
会社のチェアスキーボランティアにスキーができる人限定で募集があり、応募したのだ。
これをきっかけに様々なスポーツボランティアに参加させて頂いている。障害がある方、子供たちに挑戦する大事さを応援したいというのもあるが、単に関わる人全て障害がある無し関わらず笑顔にしたいだけである。
確かに健常者には想像できない、義足で皮膚に炎症ができる、耳が聞こえないから振動で音を感じダンスするなど一緒にプレイして初めてわかる事がある。それこそ精神疾患の方だと左右がわからなかったりする。
どんな状況や障害であろうとも一緒にいる間安全を確保した上で、いかに楽しく、もっと上達するには？そして人と人という純粋な関係を築いて行くか、だけを考えボランティアをしている。ボランティアなんて言葉を使うにはおこがましく、一緒に学び、元気をもらっている。
これからもどうしてもできない事は手を差し伸べるがスポーツを楽しみ、挑戦する楽しさ、沢山の笑顔の共有をしていきたい！人に限界なんてないのだから！

#SDGsへの向き合い方