公務員marusuke塾

偏差値40のFランから公務員へなった過去の自分の体験談を話してます

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最近の記事

専門科目の勉強方法その①

今回が皆さんが1番知りたいであろう公務員試験突破の各科目の勉強法となります まず目指すべき点数は教養20専門30の合計50です この点数が私が編み出したFランでも公務員試験突破が狙える現実的な点数です (つーかこれが限界by信長) 〜専門科目〜 するべき科目は 憲法 民法 行政法 会計学 商法 財政学 経営学 ミクロ 経済学 マクロ経済学(半分だけ) 社会学 政治学 一年でたったの11科目です それもどの科目の問題集も私はTACのテキストを

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    • 各科目の勉強法今しばらくお待ちください

      当時の記憶を思い出しながらと各科目の勉強法を書いていたら思ったほどボリュームが多くなってしまいあと公開まで2日、3日ほどかかりそうです また説得力補強のための公務員試験の合格証と行政書士の合格証もアップする予定ですので安心してください

      • 教養科目と専門科目の比重

        教養科目、専門科目どちらをどのくらいの比重でやるといいのか これは予備校も言ってますが教養3専門7です というかこのスタイルでないと私たち凡人は突破する事すらできません 勉強時間の大半を専門の勉強に費やしましょう これで国税、国家一般職も突破可能です 裁判所事務官、労基、はまず私達の学力では受かりませんが次の試験対策になるため裁判所は必ず受けましょう 特別区については以前は過去問の焼き回しが出題されてきましたが近年試験員が変わったせいで難易度が上がり極端に受かりにくくなりま

        • 予備校の使い方について

          前回の記事で予備校を使うことを勧めましたがただ漫然と予備校に行くだけでは受かりません そもそも予備校のカリキュラムだと1年かけて膨大な講義を受けて、そしてその講義が終わるのがだいたい試験1ヶ月前となります ここでえ?となりませんか? 1ヶ月前に講義が終わってそれ本番に間に合うのって?  結論私達では間に合いません 身も蓋もない言い方ですが試験1ヶ月前に講義を聞き終わるレベルではその年の試験は全落ち確定です 私は10月から予備校に入り、受けれるところは全て受けましたが筆記見事全

        専門科目の勉強方法その①

          予備校を使うべきなのか?

          まず、大前提としてこれまで一切勉強してこず社会人から公務員を目指す人にはこれだけは伝えたい 仕事は辞めるのがいいかもしれません 公務員試験を受ける層は大半が大学生です そして彼らの1番の武器は柔軟な頭とほぼ無限にある時間です 予備校に行くと毎日朝の7時から夜の9時まで机にかじりついて勉強する人がほとんどです その中で私達のように元々頭の悪い人が勝てるスキマはあるのか…?ないですよね でも仕事辞めて勉強に専念はコワイ…という方についてはきついことを言いますが受かりません

          予備校を使うべきなのか?

          ガチFランから公務員になる事は出来るのか?

          タイトルの通りFランの自分を変えたくて年齢制限ギリギリから公務員を目指しました その時の勉強法、体験談をまとめてみました  結論から言うと一年半で筆記試験は5個突破、最終合格一つ、行政書士合格となりました つまり結論可能です ネットには頭のいい人が受験した体験談ばかりです また予備校に通うと分かりますがみんな目指してるのは有名大学ばかりの人たちです その中でFランなりの公務員への闘い方を伝え少しでも助けになればと思い書き始めました 私がやった通りにやれば筆記試験は突破できる

          ガチFランから公務員になる事は出来るのか?