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2023年になって変わったこと

今年ももう残り1ヶ月と半分ぐらいになった。
なので、この辺りで1年の振り返りをしたいと思う。

2023年になって何が変わったのか?

結論、ほぼ全てが変わった。
9割5分くらいが変わっただろうか。

まずコピーライティングやマーケティング、コンサルティング業は全て停止した。

そして、数学を始めた。

もともと数学が好きだったが、個人事業の仕事で忙しかったため、封印していた。

その我慢していた反動が、2023年のタイミングで訪れたのだろう。

現在は、元大学教員で働いていた数学者の方から数学を学びながら、
いろいろ研究したり、証明したりしている。

そして、その一方で数学の歴史や派生して哲学についても学び、いろんなメディア媒体で発信活動を行っている。

なので、メインでやっている活動がまるっきり変わってしまった。


日常生活も大きく変わった。
まず毎日、ラジオ体操をするようになった。
ストレッチもするようになった。

というか体が資本だと気づけた。

なるべく体に良くないとされるものは食べなくなった。

体を労るようになった。
結果、メンタルの調子がかなり良い。
20代とは比べものにならないぐらいだろう。

そして、料理もするようになった。
今までは肉を焼いたり、鍋作ったりするぐらいだったが、

肉じゃが、ハンバーグ、つくね、中華サラダ、サラダチキン、なすのステーキ、玉ねぎのステーキ、

その他、ガトーショコラ、チーズケーキ、蒸しパン、みたらし団子など。
そこに手作りジンジャエールを添えると至極の一時。

だいぶ料理スキルがマシになってきた。

毎日食べたいと考えたものを食べているので、
かなりエネルギーが高い状態であると感じている。


唯一変わらないものは、

自分らしさを大切にしていること。
そして、専門学校での講師は続けていること。

あ、変わったことは塾講師も始めた。

共通するのは、人に教えたり、伝えたりすることが好きなのだということ。

そして、自分の伝えたことで人生を良い方向へ導く
お手伝いをすることが好きなのだろう。

それが自分の人生のお役目でもあると感じている。

2023年に気づいたこと

自分の人生の転機は、来たるべきタイミングで訪れる。
だから焦ることなかれ、ということ。

20代の頃は、より良い人生にしようと、変えようと焦っていた気がする。
しかし、気づいたことは自分が変わるタイミングというのは、来たるべき時に自然とやってくる。

そして、良くも悪くも自然と変わる。

もちろん、自分の人生を
あーしたい、こーしたいという目標は大事だと思う。

僕もそのような目標は持っている。

だけど、それをコントロールするのは不可能。
自分が紙に書き出した願い100%が起こるのはあり得ないだろう。

きっと人智を超えた何かの法則が働いているのだと思う。

だから、その法則が働いて人生が変わるまでは
結果を焦らず、自分がやるべきことに全力で取り組むしかないと思う。

つまり、
人事を尽くして天命を待つということ。


でも、それは悲観することではなく、どんな結果が訪れても、それは自分にとって間違いなく最適なものであるはずなのだから。

どんな未来が訪れるかわからないからこそ、未来にワクワクできる。
そんな気がする。


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