久しぶりになってしまいました！

所属している会社でもnote書いてみようぜ！という広報的な動きが年末にありまして、

こちらのアカウントがちょっと疎遠になっていました。

そんな前置きで今の衝動的な気持ちが消えるのがすごく嫌だから本題へ

いま副業的な感じで作家的な、シナリオライター的なことをしていまして。

いただいたプロットや参考資料に基づいてフカボリするのが最近の趣味になっているんですけど。

とある記事を書く際に（ていうか今）、世界地図を見てみようという思考になりまして。

Google先生に、「世界地図」っていれて検索したんです。

そしたら日本の、今いる地点を中心に検索結果を出してくれて、それを引いて引いて世界を映し出したんですけど、

改めてロシアって大きいなあって思って。

その左下に位置するウクライナ

そしてイスラエルの地域。

世界地図で見ると平面で遠くて、大きくて

同じ空の下なのに、自分たちの生きている場所と全く違う世界情勢。

SNSでその惨劇を見ていたりしていたから、

いまいま世界地図で見渡すと、なんだかすごく悲しくてどうしようもない気持ちになった。

こうしている間にも誰かが悲しみ、戦い、泣いている。

こう思う、こう感じる気持ちが普通なのか。

広島という場所で生まれ、戦争について知ってきたからなのか。

どうしようもない気持ちでいっぱいになってしまった。

なんのためにこういうことが繰り返されるのか。

力でなくてはいけなかったのか。

世界には、長い時間をかけて、培われた文化や行いがある。

それは良くも悪くも、そこに住む人たちによって改良されてきたもの。

改良されて今ある形になってきたもの。

さらにそれが広がることによって衝突や、違いが生まれる。

そうやって衝突を繰り返してきたのだから、それでいいのに、規模が大きくなれば統率が難しくなるのだと思う。

統率がとれなくて、力に頼ってしまうのだと思う。

そうして技術が生まれてきたものも、あるとおもう。

認め合いたい。

そう信じて、祈るだけ。