見出し画像

ヨン サン サン キュウ です

ヨン サン サン キュウ です
今日お店の方から投げかけられた言葉

河津桜と小手毬を買ってお会計をしている時、
レジの男性が「4339円です」と言った後に
片方イヤホンをしている私にもう一度
「ヨン サン サン キュウ です」
と言ってくれたのだ

お金を出しながら思わず楽しくなって
店員さんの顔を見て微笑みあってしまった
店員さんも少し照れくさそうに微笑んでくれる
なんか幸せな空間・・・

なぜ店員さんは言い直してくれたのだろう?
おそらく、わかりやすく伝えようとしてくれたのだ感じた
そして聞いた私が、ものすごくわかりやすかった
相手のためを思うってこういうことなのだなと改めて思う

かたや職場では「あの方の話が全く理解できないんです」
「質問をしても要領を得なくて、結局有耶無耶になるんです」
そんな議題が出された

・まずは「どうだった?」という曖昧な質問ではなく、
 答えが決まっているクローズの聞き方に変えよう

至極まとも
ただそれ以上にその後の会話を聞いていると、
相手が今どんな気持ちなのか、ってことを少し軽く扱われている気がした
また、質問する側も本当は何が聞きたいのか
あるいはその質問は本心から聞きたいのか
そんななこと後日聞いてみたいと思う

本気なのか、場繋ぎなのか、案外筒抜けでわかるものだからな

今日のあのお兄さんの方がよほど相手の気持ちにたって
お仕事されているなと感じ、心が爽やかになった土曜日でした
お兄さん、いいぞぉ!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?