見出し画像

『鬼滅の刃』にも匹敵する映画が公開しているのを知っていますか?

どうも、まるぞうです。

ここ数日、足の怪我の為か、あまり熟睡のできていない僕です。

一向に怪我の具合が回復に向かわずに、年明けからの仕事に支障をきたさないか不安です。

運動ができないこともあって、体重は変わりないのですが、筋肉量の減少と体脂肪の増加傾向にあることが焦りと変わってきています。

食事管理で、体重や体脂肪の変動をコントロールする以外解決策がないのが現状です。

とりあえずは、食事の摂取量と栄養バランスを考えて、体型維持に努めたいです。

さて、前置きは、さておき、昨日の感動した話をしたいと思います。

『えんとつ町のプペル』

昨日、12月30日のことです。

19時から家族で映画を見てきました。

その映画は、タイトルにもなっている『えんとつ町のプペル』です。

こちらは、お笑い芸人のキングコング西野亮廣さんの絵本を映画化したものです。

絵本の内容と映画の内容は、少し違います。

大筋の話は、一緒ですが。

僕の中では、映画の方がもっと鮮明に作者である西野亮廣さんの描きたかった作品に近づいたのでないかと思います。

言葉と絵で表現する絵本。

対象とされる年齢層は、やっぱり幼少期の子供なんでしょうか?

映像化されると、対象とされる年齢層は広がりように思います。

そのため、ストーリーも絵本よりも複雑なのもとなってしまうのかもしれませんが、家族で楽しめる映画でした。

我が家は、家族で見にいきましたが、小学校低学年の子供には、難しかったのかもしれません。

子供の評価は、普通だったって言ってました。

感動の名作

僕と奥様は、めっちゃくちゃ評価は、高いです。

奥様は、感情豊かなことから、ドラマや映画を見て、すぐに涙を流してしまいます。

僕は、感動はするのですが、涙を流して感動をした映画は、初めてです。

家族で見に行ったこともあって、横に座って見ていた我が子は、僕が泣いていたことに驚いていました。

それぐらい、感動する映画でした。

僕は、映画やドラマで泣いたことがなかったのですが、感情を表すことがこんなにスッキリすることだとは、思いませんでした。

なんか癖になりますね。

何回も、この映画を見にいきたくなりました。

次は、来年の7日ぐらいに行こうかと思っています。

『鬼滅の刃』もリピーターが続出とありますが、僕は、『えんとつ町のプペル』のリピーターになりそうです。

『鬼滅の刃』と『えんとつ町のプペル』

今、映画といえば、『鬼滅の刃』でしょう。

こちらは、興行収入が話題になっていたりします。

先ほども書きましたが、『鬼滅の刃』は、リピーターの人が多いようですね。

僕の会社の人も3回ぐらい『鬼滅の刃』の映画を見に行ったようです。

こちらは、映画までのアニメや漫画でのストーリーを知っていれば、よりのめり込めます。

この映画までのストーリーを知らない人には、なかなか見に行こうって思えないものなのかなぁって思います。

映画を見るまでに予習が必要です。

アニメを見るにしても、漫画を見るにしても、時間がかかります。

その点、『えんとつ町のプペル』だと、絵本で読むのもあまり時間がかかりません。

絵本を買わないと読めないんでしょ?って思っているあなたに朗報です。

この絵本は、ネット上で無料公開されています。

これは、作者の西野亮廣さんの意向で無料公開されていますので、是非、読んでみてください。

そのサイトは、こちら

ブログの冒頭でも書きましたが、映画と絵本のストーリーは、大枠は一緒ですが、細かい部分は、違い、出演するキャラクターも増えています。

鬼滅の刃もいいですが、何か映画が見たいなぁって人には、必見の映画となっています。

『えんとつ町のプペル』の声優も豪華ですよ。

スクリーンショット 2020-12-31 11.55.54

とても豪華な声優さん達でしょ?

声優さんを知っただけでも、どんな感じで声優されているのか見たくなりませんか?

専属的な声優さんではなくて、ドラマや舞台で俳優や女優をされている人たちなので、その迫真な演技というのか、声優に引き込まれます。

僕自身も周囲が気にならくなるほど、映画を入り込んで見ていましたね。

今、この時だからこそ見る映画

ネタバレをしないように映画を紹介するって、難しいものですね。

語彙力の無さに無力さを感じてしまいます。

今、コロナによって、夢を断たれた人も多いはずです。

インターネットの普及によって、情報があふれる世界で、自分の現状の実力に無力さを感じて夢を諦めた人もいると思います。

今の時代、どれだけ自分を信じて行動できるかです。

自己肯定感って、やつです。

自分が夢に向かって走り出すと、邪魔をする人は、必ずしも現れます。

「無理だって」言ってくる人って、いませんか?

夢や希望を否定してくる人。

その否定に耳を貸してはいけません。

その人は、やりもしないで否定だけしているのです。

まずは、自分を信じて、行動するのみです。

誰かが、何かをやってくれることを待つだけって、本当に楽ですが、自分の理想のようには、誰かが何かをしてくれません。

待っているだけでは、いつ誰が、やってくれるかも分かりませんし、あなたが生きている間に、あなたの理想を実現されるかなんてわかりません。

自分の人生は、自分で作っていくしかありません。

それなら、まずは、夢や理想、希望を持って、まずは、自分を信じて行動を起こすべきです。

そんなあなたの背中を押してくれる映画が『えんとつ町のプペル』です。

この映画を見て1日経ちますが、未だに映画を見た興奮が冷めやらない現状です。

この映画の良さをもっと多くの人に届けたいと思い、今日、自分の思いをありったけこのブログにこめています。

僕のブログを読む方に、是非、見て欲しいです。

歴史に残る、また、記憶に残る映画だと、僕自身は、思っています。

ロザリーナ 『えんとつ町のプペル』

この曲は、映画のエンディング曲ですが、この曲の入りがまさに、最高です。

このMVも12月30日にYOUTUBEにリリースされたばかりのものです。

シンガーのロザリーナさんの声も独特で、僕は、好きです。

映画にぴったりの曲ですね。

映画のエンディング曲なんで、それ用に作っているから当たり前かもしれませんが。

ロザリーナさんを僕は、今回の映画で知ったのですが、彼女の曲ももっと聴いてみたいと思いました。

これから、また、彼女の曲を掘り返してみようかと思います。

僕自身、この曲を聴くと頑張れと背中を押される気持ちと、映画を見た感動を思い出すんでしょうね。

それでは、みなさん。

いい音楽を聴いて、至福の時間をお過ごしください。

本日は、おまけとして、『えんとつ町のプペル』の作者、西野亮廣さんの舞台挨拶を添付します。

僕自身も、こちらを見ましたが、本当に感動しました。

是非、ご覧ください。

【えんとつ町のプペル】キンコン西野感動の舞台挨拶

そして、2020年多くの方のこのブログを読んでいただきありがとうございました。

2021年もこちらのブログをよろしくお願いします。

よろしければサポートよろしくお願いします。更なる良質な音楽の発掘に役立てさせていただきます。