ツインレイの彼に出逢ったとき
私は既に結婚していました

その当時の私は
夫に対して、不満なんてない
そう思っていた
いや、思い込んでいたことに
気づいていなかった

その証拠に
何が楽しくて、何が食べたくて
何がしたいのか、どんな服が着たいのか
そんな簡単な欲求や
喜怒哀楽が私のなかから無くなっていっていました

昔から誰かを好きになっても
その恋が実ることがなく
振られることがほとんど

意地になって振られても
頑張って好きでい続けて
想いが通じた時に。。。
あれ？私なんでこの人の事好きなのかな？
なんて事になった事も。。。

私が好きになって付き合うことになっても
二股されてたり
不倫だったり
モラハラだったり
浮気男だったり
一回だけの関係だったり
ヒモだったり
束縛が酷かったり

そんな事を繰り返していたら
私は、私が好きなタイプとは上手くいかないんだ
私みたいな人間でも
愛してくれる人といることが幸せなんだ

優しくて、働いてて、私だけみてくれる人
そんな人と結婚して
可愛い子供を産んで
家族をつくることが幸せなんだ

そう思いこむようになっていました

たしかにそれは、誰か他の人にとっては
幸せなのかもしれませんが

その時の私は
それが私にとっての幸せではないことに
全く気づいていませんでした

いつも満たされないのは
私がダメなのではなく
私が、私を理解していなかっただけなのに

ツインレイの彼と出会ってから
起こる出来事に

あなたはほんとにそれで幸せなの？？
あなたの気持ちは？
そう問われているような

傷つかないように
掻き乱されないように
愛されるように
愛されるために頑張らなきゃ

と必死になっていた私の鎧を
どんどん剥がされることが次々と起こる
これまでの恋愛とは全く違う
苦しい日々がスタートしました