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日常を愉しむ 私の暮らし ものづくり 日々の気付き 飾らない気持ち 綴っています …

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日常を愉しむ 私の暮らし ものづくり 日々の気付き 飾らない気持ち 綴っています 過去の自分を癒し 未来の自分を鼓舞する 現在の自分の炉辺話 心理について関心が強い

最近の記事

230325/どれも自分

ロキソニン飲んで生理痛を耐える事1時間 (死ぬかと思った) 何事もなかった様に久しぶりのnoteします 私の身体の周期は35日くらいで割とゆっくりな感じ 私は生理前一週間位から 人と会わない時は風呂も入らず眠続けたり というか気付いたら寝てる (今回は保険で有給休暇を取っておいた✌︎) 怒ってるかと思ったら泣いたり とにかく情緒不安定を極める 仕事中マジこれは関係ぶっ壊れる(ぶっ壊す)わと 危険を感じたら出来る限り外の空気を吸いにいったり無理なら早退などしている 協

    • 221129/理想と現実

      "理想"というものは取扱方によっては "期待"と同じ危険性を孕んでいると思っている そうだったらいいな のフィルターを通して 現実を見ない方がいい 自分の気持ちも周りの背景も いつだって瞬時に変わってしまう 自分を知り地に足を着け 現在の私の目の前にあることを掬い取って 丁寧に味おうと思う

      • 221103

        孤独って戦うものじゃないよ 死ぬまでずーっと自分の中にあるもの 結局人はひとりぼっち それは希望

        • 221023

          植物に水をあげる 私は植物と自分にしか水を与えられない 優しさも多くの面がある 大人になり受け取る優しさを選ぶようになった いい人だと思われたくて差し出される優しさ 感謝されたくて差し出される優しさ 他人にに興味がないからこそ差し出される優しさ それは時にナイフになったり重荷になったりする 枯渇している人程 他人の為に何かしてその見返りで 自分のコップの水を満たそうとしている 実は奪ってるんだよ 私に与えられるものがあるとしたら 自分に水をあげ続け 溢れた分を受

        230325/どれも自分

          221014

          好きなことだけして生きる やりたくないことはやらない このようなフレーズ 最近はもう当たり前のように どこにでも目にするようになった 本屋を歩いて眺めているだけでも そのようなことを匂わすタイトルで溢れている なんだろう 気持ちが悪い その違和感はきっと 過程で色々ありましたが 今はやりたいことだけやって生きています という著者の結果論だけが 吐出して見えてるからだからだろうか 私は育った過程による癖で どうして他人の機嫌を伺うことをしてしまう 大人になってもボヤ

          221012

          私が比較競争のある場面にばかり出会すのは 私自身が自分と誰かを比べて優劣つける癖があるから だというところまでわかっていた 今現在比較競争を強く感じないのは 私の中にわたししかいないという感覚があるから わたしはわたし、あなたはあなた の次元の話でもないように感じている 私が一番だということもない 比べてくるひとも比較相手もいない 自分自身の身体と心が只ぽつんと存在している

          220929

          早朝にスーっと目が覚めたけれど 身体は動かず横向きのまま 大粒の涙がドクドクと溢れてきた 悲しみとも恐怖とも違う暖かい涙 普段自分の感情を理解しようとするあまり 納得することに頭を使う為 泣く事があまりできないから何事かと思った 気付けば今日は花子の命日 もう四年も経った かわいい妹的存在 花子の分まで毎日を精一杯生きているつもりだ だから彼女の分まで…とは言えず 私の寿命をあげるから もう一度抱きしめて彼女の命を感じたい 私が過去一愛した生命体だった どの人間よ

          220920

          珍しく職場の女性から 人間関係の相談を受けた いつも元気に笑っているから という理由で笑 内容は 誰々から何を言われたとか こんな対応をされているとか ありがちなやつ 相談者は何を言われたから 嫌だけど従っていて 酷い?対応をされるから辛いらしい そっかぁ …で? と思ってしまった私 この職場に長年勤めて 大分メンタル強化されていることに気付いた 防御力が高なってる!!ワーイ 他人の感情的で理不尽な言動は 放っておけばいい 同意せずスルー (気を遣う人間はそ

          220919

          先日久しぶりに都内へ出て 自分の選択は自分で丁寧にして決めなければ 他人を責めることになるよなー と改めて思う出来事があった 大した事ではないんだが 帰りの高速バス 私は時刻表を確認して16時予定のに乗ろうと 15時半ちょい前にバスターミナルに着いた 因みにその日は八重洲口のバス乗場が路上ではなくバスターミナル発着に変更された初日だった 案内する職員も沢山いて 同じ乗り場から到着が異なる列が3つほどあり モニターを見ているところに 職員の男性が親切に来てくれたので

          220831

          また古い先入観がボトリと落ちた 「大切なものは奪われる」 私は心がざわざわするとき 自然の中で頭の中の声が静まるまで 深呼吸してそこに留まる ということをする 私の大切なものは誰かに奪われてしまう という考えを持って確かに生きてきたなと思った その思い込みの中には 加害者と被害者と私の恐怖と警戒心が 丸々と表れている 確かに大切なものを失うことは自然にあること 環境、時間、金、人間関係、、、、、現実 日々移り変わり巡るから その自然の摂理に対して 私の捉え方に問題

          220830

          なんだかズーンが続く8月 白黒はっきりで生きてきた私にとって つらい日々が終わらない 別に元気でなくてもいいんだと 悲しみや後悔と共に過ごしているのは意識的なことで 挑戦でもある 結果モヤモヤしているわけなのだが モヤモヤする心にも意味はある 日々その気持ちのまま過ごす中で その中にもふわりと軽くなる瞬間もあり キランッとときめく瞬間もあり アホほど笑える瞬間も確かにある 私は今日落ち込んでいる そう決めつけず 一瞬でも楽になる時は 見つけようと思えばどこにでもいく

          220822

          経験を積んで少し立ち止まると 思考と行動パターンが いつも似通っているように感じる 自ずと感情パターンも 私はあまり多くの人とは関わってきていないので ポツポツとだが最近ようやく輪郭が出てきた 他人と深く関わる恐怖 私の気持ちや意見要望は拒否されると思っているので 表しても無理だと思っている 好きな人程無理 追い討ちを掛けるように 私は納得できない場所に留まることができず まぁまぁっつってなーなーでいる強さも無い 一向に解消されない気持ちだけ持ち続けることになり

          220819

          思うんだが 泣きたい時は泣かせてくれよ 落ち込ませてくれよ 放っておいて どん底までいかせてくれ そんな時にしか味わえない感情があるんだ 悲しむなは 笑うなと言われているのと同じこと 私にとってはどれも儚くて素敵なんだ 元気でなきゃいけないソレを 私に押し付けるのはやめてくれ (今はすごい元気)

          220729

          太陽が昇る度に 世界には全ての色がすでにある事を思い出す 光に背いたり目を瞑ったりサングラス掛けたり うっかりカーテン開けるの忘れてたりして 見えないように見ないようにしているのは自分自身 光も闇もあるのが紛れもない事実で 瞬時に目の前にある色だけを切り取って 好きや嫌い、良い悪い、幸せ不幸せ という単純なジャッジメントしているのも自分自身

          220728

          私は常々自分の思考も創り上げていく物語も 自分次第だと思っている 感情さえも自分で選んでいると思う もう昔々の現実は 語る程に興味が無くなったので書かないけれど 今の概念は過去からつくられている点で 思い出したら味わってみる 私の生まれ育った家族の男というと 父と兄だった 彼らに対して 正直カスだと思っていたので "男性は女性を不幸にする" という概念が私の中にあったのが事実 確かに隠していた怒りがあった それが最近ふとした出来事で 書きかえられたなーと気づく事があ

          220709

          いま私の中の循環がスムーズにいっている 循環しているというのは 入れると出すのバランスが丁度良いという只の感覚 思考と感情 湧いてきたものを出して自分で見て認める それをすることによって自分がどんな人間なのかよくわかる 全体がわからなくても 今の本音はわかるはず 思考や感情が循環していると 滞らないので 他人を傷付けたり変えようとしたり 承認求めたりしようと思わない 自分を知れば 他人と自分が全く違うって理解が出来る 全く違う人間に わかってもらったり受け入れて