物置部屋兼仕事部屋の本棚が崩壊。強制的に本の整理を始めるの巻。

コロナをきっかけに、在宅で仕事をすることが本当に増えました。

つい1年ちょっと前まで「家で仕事をする」なんて思ってもいなかったのに。

私の仕事はテレビ電話をすることが多く、背景を気にしなければならない。

リビングだと片付けきれず溢れている物、モノ、もの・・。

手っ取り早く仕事領域を確保したくて、物置部屋の一角・壁側を陣取り、仕事スペースにしています。

物置部屋兼仕事部屋の本棚が崩壊

いつもと同じように仕事部屋で仕事をしていました。

ふと近くの本棚に目を向けたら。

画像1

崩壊してる・・・・

この棚、いつ買ったのか思い出せないくらい昔からあって、私が実家に住んでいたから既に使用していたので、10年くらいは経ってるかも。

両脇の板と、段仕切りの板が重さでたわんでしまった様子。

仕事中に落ちたような音はしていなかったので、おそらく夜のうちに壊れたのかと思われる。

大きな音で、電話相手をびっくりさせるようなことにならなくてよかった。

本の断捨離

もうこの本棚は使えそうにないので、ちょっと小さめですが空いている本棚に移し替えることに。

画像2

こちらもかなり年季入ってて(多分小学生の頃から使っている)、仕切りがたわんでますが・・。

ついでに、もう読まない本は手放してしまおう。

判断基準は、「愛着があるか」「また読みたいと思えるか」。

残しておく本達

厳格なる判断のもと、見事残った本たちをご紹介。

画像3

エッセイが好き。
前職で疲労困憊でメンタル的にもやられていたとき、永田カビさんのエッセイ漫画に助けられていたので、もうしばらく手放したくない。
鈴木信也さんは「ミスターフルスイング」の作者ですね。バズっていた0話目が好きなので、これも残しています。
あとは父に借りた本とか、一人暮らしを始めるときに母からもらったレシピ本とか。(かなり古い本のはずなのだけれど、このころから電子レンジ調理とかあったんだなぁ)

画像4

その下は、漫画サイズの本スペース。
黒執事は、連載開始時(おそらく高校生くらい)からずっと追っていて、写っていませんが全巻持っています。優雅な英国貴族大好き。最近チェックしていないのですが、また新しい巻出てるのかな。電子書籍にしようかと思ったけれど、せっかく紙で全巻持っているので、このまま集め切ってしまおうかなと思っています。
魔法使いの嫁は、こちらも世界観(こちらは海外の田舎っぽい感じ)が好きなのですが、最近追えてませんね・・。主人公が魔法使いと喧嘩して、出ていくところで止まってる。

画像5

一番下は、ムックサイズのスペース。
手芸の本とか、好きなコンテンツの画集とか、これまた一人暮らしを始めるときにもらったレシピ本とか。
大量の日経ウーマン、これも仕事でしんどいときに、心の支えに買っていたものです。でも多分中身はほとんど読めてない。買っただけで支えられたからいいのだ。でもちょっと中身が気になるので、読んだら手放しても良い。

手放す本達

残念ながら、もう手放すことにした本達もご紹介。

画像6

前職で取ろうと試みた応用情報技術者試験、結局取れぬまま。また取ろうと思うなら最新版の本を買った方がいいよ絶対。CGエンジニア検定は取れたので、もう不要です。

画像7

その他、自己啓発本とエッセイ。よく読ませていただいたものもあれば、買っただけで満足したものも。漫画でわかる系の自己啓発本は、漫画だから読みやすくて。疲れた頭にもちゃんと入ってくるのでありがたい。
本はメルカリでよく売れるので、出品しておこう。一気にやるの大変だから、ぼちぼちね。
自己啓発系はもう一度読んでからにしようかな。今見直したら得られる物が変わってきているかも。

一度は惹かれて購入した本たち。もう一度読んでよ!と言っているみたいで。この誘惑でどんどん断捨離できなくなるんだよなぁ。

捨てる予定だった棚

来週ゴミ処理場に持って行こう、と夫に棚を部屋から運び出してもらったのですが、後から見に行ったら、廊下に置かれた段ボールが綺麗におさまっていました。

画像8

あれー。これ来週捨てに行けないやつだ。笑

水と麦茶、相当重いけど、また崩れるんじゃ・・

まぁ、下の段に移動させて、崩壊したらそのときに考えるか。次の役割を見つけたかのように、きれいに収まりすぎている。

ぼちぼち綺麗な空間にしたい、物置兼仕事部屋

特に常に必要ではないものを、とりあえず物置部屋につっこむことで、リビングに物が溢れるのをなんとか防いでいたのですが(それでも微妙に物が増えて溢れている)

ずーっと断捨離したいと思ったままずるすると、現在に至ってしまっています。

部屋にエアコンがついていないので、夏が来たらもう取りかかれない。
今のうちに活動したいところ。
けどどうせ1時間くらいで体力も気力もバテて嫌になるるので、休日に少しずつ、かな。
まずは物を減らさねば。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?