フォロワーさんとの会話で最近気づいたことのメモです。

大谷翔平がなぜ化け物級の活躍ができるのかについて分析してみた。なぜ、あれだけの活躍ができるのか。運や環境、才能だけでは説明がつかないと思っている。

私は男の子といる方が会話も弾むし、昔からバリバリの理系脳で物理や数学は勉強しなくても学年トップレベルなのに暗記系の歴史はどれだけ勉強しても赤点ギリギリ。文系の科目は面白いとも思えなかったし、意味も感じなかった。美術はどれだけ適当にこなしてもトップレベルだった。

ではなぜ、人によって得意科目と不得意科目が存在するのか。同じ先生から同じ授業を受けているはずなのに。

TikTokで流れてきた島田紳助の言葉でハッとした。

英語が得意な人は前世ですでに英語圏に生まれている。英語人生を体験済みなのだ。歴史が得意な人の前世はその時代を生きていたか、歴史学者だったのかもしれない。

そして男の子といる方が楽な私は『男の子』として生まれた回数が多いのだ。（フォロワーさんがそうではないかと教えてくれた）

この理論でいくと大谷翔平は何度も何度も野球人生を送っているのだと思う。

人間の1回目は親か友達とのキャッチボールくらいから始まって、人間の２回目では少年野球を経験。さらに人間の回数を重ねて何度目かに甲子園に挑戦して、人生何度目かわからない今世でやっと化け物級の野球人生を送っている。前世では達成できなかったカルマを達成すると決めて前世の野球人生の続きを生きているのではないだろうか。

スポーツ界隈で言われる『化け物級』と言われる選手たちは何度目かの選手人生なのではないかな。

ロナウジーニョは何度目かのサッカー人生で、イチローも何度目かの野球人生、バスケも、テニスも、怪物級と言われる選手たちはみんな何度も何度も前世からの意志を引き継いでいるように見える。

そう思うとなんだか辻褄が合うように感じます。

今世で達成できないことは来世に引き継いでいけばいい。

叶わなかったのではなく、今世に収まらなかった、間に合わなかったと思えばいい。その夢はまだ叶っていないだけ。

どうせ叶うから、安心して今を楽しもうと思った話です。

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