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VRchatを始めてから年末までのご報告

んちは。2023年12月初めにVRchatを始めてから毎日ログインしているんですけども、新しい年を迎えたこともあり、自分の生活環境の変化なども含めて近況報告させてもらえたら思います。


その前に・・・

 もしかしたら今後VRChat内で私を見かけることがあるかもしれません。そんなときこのNoteを見たといっていただければ、私は自己肯定感と承認欲求を満たすことができるので、勝手ながら自己紹介をさせていただきます。

私ってなーんだ?

 私の名前はまりゅー。よく食べ、ぐっすり寝る者だ!VRChat内での名前は「てぃーわいまりゅー」なんですが、もともとは「TyMaryu」で活動させてもらってました。名前の読み方がわかりづらいとクレーム貴重なご意見をいただいたことと「ひらがなにしたほうがかわいい」と女性の方からいわれたことが要因です。
 かわいいアバター(動物)になってることがほとんどなんですが、極稀に人になってます。見かけたあなたは超ラッキー!!平穏な1日を過ごせるでしょう。

脅す狐
脅される狐(ご臨終済)

VRChatをやるきっかけ

 12月初めにVRChatを初めたきっかけは、ツイッター、具体的にはXのタイムラインに流れてきた魅力的な動画でした。社会人になり、長年の夢であったパソコンの購入を実現したことも、VRChatを始めようと思った要因でした。新しいデジタルの冒険に飛び込む決断は、私に期待と興奮を抱かせてくれました。

始めてすぐのころは・・・

 初めて目にする空間や景色に圧倒されながらも、私はVRChatの世界に足を踏み入れました。始めたばかりの人が集うワールドに向かい、そこで出会った方々からVRChatの魅力についてたくさん聞くことができました。彼らの熱意と楽しみに満ちた語りに触発され、私もこのゲームで新たな冒険を楽しんでみようと心に決めました。

しかし・・・

 彼らの話を聞いているうちに、単なるパソコンのモニターからではなく、VRゴーグルを使ってより没入感溢れる世界を体験してみたいという強い欲望が芽生えました。そして、初めてVRChatに足を踏み入れてからわずか3日目には、MetaQuest3を注文していたのです。これによって、口座の残高が3万円になり、私は仮想現実の扉を開き、より深くVRChatの世界に没頭することができるようになりました。

二度と戻らない純粋無垢な私

 それはVRChatを初めて2日目のこと。私がいつも通り、初心者ワールドで遊んでいると、遠くから近寄ってくる方がいました。しかし、近寄ってくる方の恰好が、純情で無垢な私にはあまりにも刺激が強く、その方の行動一つ一つが私の交感神経に強く働きかけてくるのです。
「まずい」

 理性が私の脳内で警鐘を鳴らす中、私の奥底で眠る本能は覚醒のときを待っていました。幸いなことに就寝時間が迫っていたことで、理性が壊れる寸前で私はVRChatから離れ、眠りにつくことができました。
 3日目、2日目に起きたことが頭から離れないまま、見知らぬ方にUnityの導入方法を尋ね、別のワールドに詳しい人がいると案内をされ、向かいました。そこには案内していただいた方のフレンドがおり、その方からUnityを教えてもらっていました。
 私が別画面で作業をしていると、突然悲鳴のような声が私の耳に届きました。思わず、モニターをVRChatへ戻すと〇女がいました。一人だけではなく、なんと3人もいました。
 私の理性が3人分の痴〇相手に耐えることなど到底不可能なはなしだったわけで・・・

理性が壊れた瞬間

 ここから私のVRChatは始まりました。
隙があればすぐにカメラを取り出し、欲望のままに撮り続けてしまう悲しいモンスターになってしまったのです。さようなら健全な私。こんにちはもう一人の僕。
 しかし、この歪んだ行動が原因で私の短いVRChat人生の中で最も大きな出来事が起きるとは、この時の私は思ってもなかったのです・・・その時の話はまたいつか。

いざ!VRでPlay!!

 注文してたMetaQuest3が届いたことにより、私のVRChat生活は革命的な進歩を遂げました。てかそんなことより、普通に高かった。まじで高かった。届いたときはうれしかったんですけどね。次の給料振り込みまで口座残高をみるのが怖くてできなかったです。
 それはそれとしてHMD(VRゴーグル)をつけてのVRChatはとっっっっっっっっっっってもきついものです。今はもう慣れましたがHMD越しに見る世界は脳にとって負担が高いらしく、最初はとても酔いました。
 カメラの向きを直接手で調整できるのがいいですね!自撮りも撮れちゃう!!

VRになって初めての自撮り!!

 視点の高さも自由自在に変えられるし、物が掴めるのはデスクトップでもできたんですけど、左手も使えるのでなんと二丁持ちまでできちゃう!!あと一番大きかったのはアバターが触れちゃう!!!!!でも私はよく使うアバターは手が短かったりするのでまともにアバターを触ることができないのです・・・そのかわりカメラで撮っちゃうんですけどね~^^

生活環境の変化

 VRChatを始めてから、私の生活環境は大きく変わりました。仕事から帰ってきてからのほとんどの時間をVRChatに費やし、休みの日もVRChatで遊んでいます。これにより、日常の中で新しい友達との出会いや異なる世界との交流が私の日常に豊かさをもたらしています。
 HMDでVRChatの世界を楽しませてもらう中で「V睡」なるものまで教えてもらい、翌日仕事の場合を除いてV睡させてもらってます。マジで最高。このNoteを見た君もVR機材を買って、私のようにV睡をしよう。

私のアバターを描いてもろいました!

まとめ

 いかがでしたか?ほんとはもっとNoteに書きたいことがあるんですけども、これ以上書いちゃうと終わらない気がするので以上とさせていただきます。VRChatは楽しいぞ!深淵さえ覗かなければの話ですが。
 また何かNoteにまとめたいことができたら書く・・・かも。

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