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情熱の種、人生のミッション

【ラジオ体操249日目】

こんにちは。
やりたいことがたくさんありすぎて、色んなものに手を出すので、何屋さんなのかわからないと言われることが多い便利屋さんコマリストです。


今日は『ついに見つけた情熱の源』というテーマで書いていきたいと思います。


皆さんは、お金も時間も人脈も自分の思い通りになるとしたら、どんなことをしてみたいですか?


この質問は、自己啓発セミナーやコーチング等でよく用いられるものです。


私は、この質問をこれまでに何回もされてきていますが、そのたびに違う答えをしていて、正直に言うとこの質問が苦手です。


というのも、自分自身が何に対して情熱を燃やすことができるのかが明確になっていなかったから。


そして、ついに、私のメンターでもあるコマさんとの会話を通して、”もしかしたらコレかも!”と思える情熱の源を発見しました。


今日は、全ての行動の源泉となる情熱の源を見つけることが、人生をカラフルに変えていくというお話です。


やりたいことが見つからないと悩んでいる人は、何かの参考になるかもしれません。

情熱の源

早速ですが、コマリストが見つけた情熱の源を紹介します。


それは、
『心を動かす』


は?何言ってんのかよくわかんないけど?
そうですよねw


私はこれまで、30近くの職業を経験して現在の職業に至っています。そして、現在の職業は『第二の夢』でもありました。


この第二の夢を実現するために30もの仕事を経験してきたと、自分を納得させてきましたが、毎回そう考えていたかと聞かれると微妙です。


色んな職業を経験する中で、私の中に常にあった言葉は『本気』。


この言葉は、今の職業を選択するきっかけとなった”ある人”から言われたもので、今でも当時のことはハッキリと覚えています。


”本気になれないのは、この仕事が自分のやりたいものではないから。”


そんな風に、自分に言い聞かせながら、モヤモヤしている気持ちをごまかしつつ20代を過ごしました。


けどね、第二の夢であった現在の職に就いてからも、自分自身が本気になれているのかがよくわからない状態が続いていたんです。


そんな気持ちをごまかすために、少しでも興味を惹かれるものに次々と手を出していきました。


でね、これが今回の情熱の源を見つけるためのヒントになったんです。

人生のミッション

私がこれまでに手を出したのは「心理学」「コピーライティング」「メンタリズム」「哲学」「宗教」「芸術」「教育」などなど。
#多すぎて書ききれない


一見すると相互関係が無いものも多いように見られますが、全ての要素を結ぶものが今回見つけた『心を動かす』というものだったんです。


実は、私が小学生のころから憧れ、第一の夢であった「医師」という職業も、今振り返ってみると「心が動いた」ことがきっかけとなって第一の夢になったんです。
#詳しくは秘密


人が夢を抱く時、それは心が大きく動いた時。


コマさんとの会話を通じて、こんなことに気づかされました。


だからこそ、「教育」という分野に関わろうとした際にも『夢を語れる子どもたちを増やしたい』という想いをもって取り組んでいたんです。


私の役割は『心を動かす手助けをすること』


これに気づいた瞬間、これまで私が考えてきたことや携わってきたことの全てが繋がりました。


もうね、鳥肌立ちすぎて鳥になるところでしたよ。
#鳥人間2021


もしかしたら、この気づきがさらに深まることで、別の何かを見つける日が来るかもしれません。


けれど、少なくとも現時点では『心を動かす手助けとなる』という役割こそが私が情熱を注げる領域であり、人生のミッションなのかもしれないと思っています。


今回見つけたミッションは、私がこの先何かに挑戦していく中で大きな大きな指針となってくれるに違いないと感じています。


このことに気づいた瞬間のことを思い出すだけで、鼓動が早くなり、ワクワクが止まらなくなります。


遠足前夜の小学生みたいな気分です。
#見た目はおじさん


これまで生きてきた〇年の全てをつなぎ、モヤがかかっていた私の心が晴れ渡るような気づきを与えてくれたメンターのコマさんは、もはや神様です。


これからも、助けてもらうことばかりだと思いますが、今回気づかせてくれた人生のミッションを胸に、本気で努力を続けていきます。


これからもよろしくお願いしますm(__)m
#地面に埋まるほどの土下座


もしも、今やりたいことが見つからなくて迷走している人がいたら、一度立ち止まって、『これまでやってきたこと』を洗い出してみて下さい。


その上で、自分自身が情熱を注ぐことができたものだけをピックアップして、情熱の源を探してみて下さい。


きっと、素晴らしい気づきがあると思います。

じゃ、またね!

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