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ほっとする場所〈6/1000〉

【ラジオ体操311日目】
『ニコチンレス生活32日目』

こんばんは。
独立する前の会社から連携しないかとの誘いを受けたので、久々に会いに行ってきたら、当時のことを思い出して、心が癒されたコマリストです。


今日は『変わらない場所という安心感』というテーマで書いていきたいと思います。


皆さんには、「ここに来ると何だか安心する」という場所があったりしますか?


この時期になると、帰省の予定を立てたりする方も多いと思います。


久々に帰った地元の見慣れた景色が変わっていたりすると、嬉しい半面少し寂しい気持ちになったりしますよね。


景色や人など、長いこと離れていたのに何一つ変わっていないというような場所に行くと、訳もなくほっこりしたりしませんか?


今日は、6年振りに訪れたかつての職場が、建物は変わっていたけれど、雰囲気やそこにいる人達が変わっていなくて癒されたというだけのお話です。


常に変わることを優先してきたコマリストが、変わっていないものに癒されたという矛盾にお付き合い下さい。

久々の訪問

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さて、本日の訪問は倍率100倍以上という奇跡的な確率の応募状況で、かつての職場に私を採用し、教育してくれたHさんからのお誘いでした。
#1番お世話になった人


『コマリストさんと連携して自治体向けのビジネスを仕掛けていきたい』


久々に連絡をくれて、こんなありがたい提案をしてくれたHさんの言葉に、2つ返事でOKしました。


そして、本日のランチからHさんと昔話に花を咲かせ、互いにマシンガントークで撃ち合った後に、かつての職場でHさんの上司と打ち合わせをしました。


今回の打ち合わせが、実際の連携に繋がるかは、正直分かりません。


というより、繋がったら奇跡だと言えるくらいの大企業様なので、機会を頂けただけでも光栄です。


ということで、この打ち合わせの結果については、どうなるか分からないというのが正直なところです。


そして、この打ち合わせの後、かつてお世話になった皆さんが仕事をしているフロアへ。

かつての仲間たち

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初めてお話するHさんの上司との打ち合わせは、コマリストという人間を知ってもらうためのものでした。


独立してから何をしてきたのか、どんなことを仕事にしているのかなど、たくさんのことを伝えつつも、楽しく話せたと思います。


そして、この打ち合わせが終わってすぐに、かつての仲間たちが仕事をしているフロアへ移動し、久々の再会を果たしました。


面白いことに、私が退職する直前の2年間、夜間の大学院に通う私を引き受けてくれた名古屋支店時代に仕事をした管理職の方の多くがこちらに移動していました。


ということで、元々所属していた支店に、かつての戦友が集結している状態の所に招かれた私。


かつての職場からは、ビルごと移動していましたが、そこにいた人達が懐かしい面々ばかりだったので、居心地がヤバかった。。


「いつでも戻ってきていいから」


まさか本気だとは思っていませんが、会う人会う人が、こう言ってくれるので、何だかムズムズしました。


6年も経過しているのに、温かく招き入れてくれる職場に、里帰りしたような感情を抱きながら、ゆっくりと時間を過ごせました。


いつ帰っても変わらない場所。
景色が変わっても落ち着ける場所。


そんなに沢山ある場所ではありません。こんな気持ちにさせて頂ける素晴らしい会社に感謝しつつ、明日からまた頑張ろうと思えました。


いつか、ビジネスパートナーとして肩を並べられる日が来るのを目標に、1歩ずつ歩んでいこうと思います。


皆さんにも、こんな場所があったら、大切にして下さいね🍀

じゃ、またね!

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