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捻じれの関係<376/1000>

【ラジオ体操678日目】
『ニコチンレス生活399日目』

こんにちは。
自分で書いている記事から気づきを得て、思考と行動を変える必要があるということを学んだので、これだからnoteは辞められないと思っているコマリストです。


今日は『インプットとアウトプットのねじれ』というテーマで書いていきたいと思います。


昨日、私としては初めての取組みとして、『利き脳チェック』というゲーム的なものを記事の中に盛り込みました。

あのテストは、簡易的に脳の特性を知ることが出来るので、わりと有名なテストだけどあまりにも単純なので、もう少し詳しく調べたいという人は複数の質問に答える『ハーマンモデル』というものをおススメします。
#本気で調べるには
#お金かかるけど


あの記事を書きながら私自身の”ある特性”に気づいてしまいました。


今日は、インプットとアウトプットで捻じれがある時には、そのことを認識しておかないと支離滅裂になるというお話です。


自分で書いておいて、自分で気づくって省エネすぎますよね笑

コマリストの捻じれ

ツイストバオバブ

昨日の記事に書いた簡易テストの結果はどうでしたか?


私の結果は、
『インプット右脳型×アウトプット左脳型』


カッコいい言葉で書くと、
直感的に捉え、論理的に処理するタイプらしいです。
#言葉負け
#犬タイプ


この結果について、メンターのコマさんと話していたところ、面白い発見がありました。


コマさん
『ん~確かにしっくりはくるんだけど、コマリストの場合はクリエイティブもロジカルも両方出てくるって感じなんだよね。』



「もしかすると、”自分がお客さんだったら・・”みたいな話をするからじゃないかな?」


コマさん
『ん?どゆこと?』



「この診断結果からすると、私自身が発信するなら理屈が優位に来るけど、他の会社のサービスを受け取る時は感性を大事にするってことになるじゃん」


コマさん
『お~なるほどね!コマリストがアドバイザーになる時、お客さんの立場に立つと感覚有意になるけど、お店側に立つと理屈が優位に来るから、両方出てくるってことか。』



「そうそう。って、それ聞いてる相手からすると支離滅裂なんじゃないかな?」


コマさん
『確かに笑。』


この会話、診断結果をメンターのコマさんと共有していたからこその気づきでもあるんですが、私と同じようにインプットとアウトプットにねじれがある人は要注意です。


会話の中で、自分が今どちらの立ち位置で話をしているのかということを常に意識しておかないと相手には全く理解してもらえないということが発生します。


話している本人からすると、それぞれの立場に立った時に正しいと感じることをそのまま伝えているつもりかもしれません。


だけど、私のように発信側では論理主体、受信側では感性主体となっている場合、相談相手の立場に立つと論理が優先された発言になるし、相談を受ける側の立場に立つと感情が優先された発言になります。
#分かりづらい


相談者からすると、全く同じ相手に相談しているのに、真逆の視点で話が展開されることになるので、混乱してしまうし、『この人、さっきまでと真逆のこと言ってんじゃん』となってしまう
#詐欺師
#コマリスト


相談を受ける人間としては、かなり危険だということが分かりましたが、今これを知ることが出来たのは良いことです。


これからは、自分の立ち位置を意識して、1つの話の中で立場を入れ替えることがないように注意していきます。

捻じれの解消

人間関係パズル

今回、私自身が気づいていなかったことに、自分の投稿を通じて気づかされるという経験をしたわけですが、こういったことがあるとnoteのさらなる可能性を感じますよね。
#みんな書こう


ところで、この利き脳は昨日の記事でも書いた通り後天的に身に付けたものです。


ということは、自分自身で変えることが出来るということになります。


私のように捻じれが発生している状態を認識したうえで、そのまま生きていくということを選択するのも一つの方法ですが、捻じれを解消してしまうという方法もあります。


そもそも、この利き脳という特性はどうやって形成されるのか。


先に結論をお伝えすると、
【周りの人との関係性】の中で形成されます


例外として、インターネットもない環境で引きこもって、他人との接触を全て遮断した場合には、自分の中から生み出すしかありません


恐らくですが、この場合にはインプットもアウトプットも右脳型になるんじゃないかと思います。


これは、自分から生み出すしかないということは、クリエイティブが求められる環境だということだからです。
#生み出すしかない


この例外を除けば、自分の周りにインプット左脳型が多ければ、これに影響されて自分のアウトプットは左脳型になるし、インプット右脳型が多ければ自分のアウトプットは右脳型になる。


同じく、周りにアウトプット左脳型が多ければインプット左脳型になるし、アウトプット右脳型が多ければインプット右脳型になる。
#ややこしいわ


このように、周りにいる人の特性に合わせて最も居心地の良い状態を作ろうとするので、結果的にパズルのピースがハマるように相互関係で利き脳が決まっていく
#周りの人で
#試してみて


ということは、利き脳を意図的に変えるためには、周りの人を変えればいいということになります。


これ、人生を変える法則とも共通しますが、3つの方法があります。
①住む場所を変える(引っ越し)
②働く場所を変える(転職)
③会う人を変える(コミュニティ)


この3つの方法を実践することで、意図的に利き脳を変化させることが出来ます。


もちろん、今の自分とは逆の特性に変えることになるので、最初のストレスはめちゃめちゃ大きいはずです。


このストレスを乗り越えることが出来れば、晴れてなりたい特性を手に入れることが出来る(捻じれの解消)はずです。


人生を変えたい!
特性を変えたい!


こう思っている人は、3つの方法のどれかを試してみて下さい。

じゃ、またね~!

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