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主体的に変わっていこう!<442/1000>

【ラジオ体操744日目】
【ニコチンレス生活465日目】

こんにちは。
自分はロングスリーパーだと思い込んで、毎日7時間は睡眠時間を確保することにこだわってきたけれど、大きな勘違いだったと気づいたコマリストです。


今日は『変化は自ら起こすもの』というテーマで書いていきたいと思います。


ここ数年間、コロにゃんや戦争など、人生に1度あるかないかというレベルの大きなイベントが同時に発生しています。


当然ですが、こういった大きなイベントが発生すると、社会情勢を含めてたくさんのルール変更が行われ、否応なく巻き込まれることになります。


人間は、基本的に変化することを嫌う生き物だし、長いものに巻かれておけば大丈夫だと考える人が多いので、周りの変化を見ながら少しずつ順応していくということが多いはずです。


noteを読んで学んでいる人は、成長意欲が高く、変化することに肯定的な考え方を持っていることが多いと思います。
#思い込みかな


では、あなたにとって【変化】とはどんなイメージでしょうか。


今日は、変化にはいくつかの種類があり、自ら望む姿に近づく変化を自ら起こすことが重要だよね~というお話です。


変化するのって、ストレスが多いから、しなくていいなら避けたいと考えがちですよね。

変化とは

変化!

さて、冒頭で変化とはどんなイメージかという質問をしましたが、あなたの中には答えが出来ているでしょうか。


辞書的な意味は一つですが、実際には明確な答えはなくて、一人ひとりにとって変化の意味合いは違っていると思います。
#みんな違って
#みんな良い


私は、変化というものを2つの意味があるものだと捉えています。


1つは、周りが変化していることに順応する変化


もう1つは、自ら望む姿に近づくために起こす変化


個人的にそれぞれを【受動的変化】と【主体的変化】という別名を付けて区別していたりします。


この2つは、ビフォーアフターだけを見れば、確かに違いがあるので変化しているかしていないかと言えば「変化している」と思います。


けれど、結果に至るまでのマインドやプロセスが全く違うので、変化した後の成長という視点で考えてみると全くの別物です。


1つ例を挙げて考えてみます。
今となっては当たり前になった「マスクの着用」について。


もともと毎日マスクをして生活をしていたという人は少ないと思うので、多くの方が行動を「変化」させたと思います。


このマスクの着用についても、自らの意志で、高い見識をもって着用するかしないかの判断をした人と、周りの目や意見、行動を気にしてしょうがなく合わせたという人がいると思います。
#そこまで考えてない人が多い


結果的にマスクを着用しているという状態になっている場合、両者には大きな違いがあります。


周りの目や意見に合わせてマスクを着用した「受動的変化」の人は、周りからどう見られるか、何を言われるかを気にしているので、『自分』のためにマスクの着用を選択しています。
#ほとんどこのパターンかも


反対に、自らマスクをするという選択をした人は、周りの意見やメディアの情報を鵜呑みにするのではなく、自ら考えて選択しているので、自分のためではなく周りに迷惑をかけないことを意識している方が多かった。
#全員ではないけどね


あなたはどちら側でしたか?
#どっちが良いとかじゃないよ


もうすぐマスクの着用が不要になると言われていますが、どうするのかということについて、自分の変化(選択)がどちらに当たるのか考えてみて下さい。

変化は自ら取りにいけ!

炎色反応

ここまで、『変化』という言葉の意味について、あらためて考えてみました。


受動的変化と主体的変化という私なりの考え方について紹介してきましたが、どちらかが”間違っている”というわけではありません
#勘違いしないでね


何となく、受動的な変化は良くないというニュアンスで伝わっているような気がしますが、周りに合わせることが出来るということもとても重要なことだと思っています。


むしろ、圧倒的大多数である会社員は、受動的変化をすぐにできる人が優秀な人だという評価を得やすいので、会社員として成り上がるために必要な力だと思います。
#当時は無かった


ただし、経営者である人は、受動的変化による意思決定を繰り返していくと多くの場合は失敗することになります。


というのも、周りの意見を優先し、世間の常識やルール、固定観念にとらわれている経営者が運営する会社で働きたいと思う人はあまりいないから。


自分は経営者じゃないから関係ない


そう思った人は要注意です。


私が16年前に投げかけられたこんな質問があります。
#noteに何回も出してる


あなたの人生の経営者は誰ですか?


日本には奴隷制度が存在しないので、自分の人生のハンドルを、自分以外の誰かに握られているという人はほとんどいないと思います。


人生の経営者として、人生を豊かにするために、より良いものにするためには、自ら変化を取りに行くことが重要です。


もちろん、今の時点で実現したい状態を100%達成できているという人にとっては変化は必要ないのかもしれません。
#いるのかな
#うらやましい


私は、変化しないということは衰退への片道切符だと考えているので、自分自身に負荷をかけながら、1年以上同じ場所に留まることが無いように意識しています。


今よりも自分自身が豊かに、
周りの人を幸せにしたいと考えている皆さん!


主体的に変化することを楽しんでいきましょ~♪

じゃ、またね~!

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