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それでもハタチと言い張りたい。

【ラジオ体操179日目】

こんばんは。
気持ちだけは常に20歳だと言い続けてきたけれど、昔ほどの体力が身体に無いことを思い知らされて、本気でヘコんでいるコマリストです。


今日は『意識と現実のギャップ』というテーマで書いていきたいと思います。


今日から正式に東京オリンピックが開幕となりましたね!


ウイルス騒動だったり、政治的な諸々だったり、、
結局やるの?やらないの?というのが最後の最後まで分からなかった今回のオリンピック。開催を望む人の数が歴代で最も少ない大会になってしまいました。


とはいえ、開催するのであれば開催国ということもあるので、応援したいという気持ちはしっかり持っています!


この日のためにすべてを注いできたアスリートの祭典。
観ていると、こちらもアドレナリンが出て、仕事のモチベーションが上がりますよね!!
#仕事バカ
#テレビを観ない人

気持ちはハタチ、身体は?

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さて、本題に入ります。
私は、仕事も含めて初対面の人と会う機会が多い方だと思います。


そんな時によくあるのが、相手のお話をひたすら興味をもって聞いた後に、相手から「まだお若いですよね?おいくつですか?」という質問が飛んでくる状況です。


私が女性だったら”女性に年齢を聞くなんて失礼よ!”と言えるところですが、残念ながら男性なので、満面の笑みで”ハタチです♡”と答えるようにしています。
#永遠のハタチ
#イタイ人


もちろん、それが冗談であることが分かるほどの見た目なので、笑いながら本当の年齢を聞いてくれる方がほとんどで、終始和やかに話をするきっかけづくりのように使っているやり取りです。


でもね、これを何度も何度も繰り返していると、本当に自分がハタチだと思い込みたい衝動に駆られることがあるので、気持ちはハタチ(でいたい)なんだと思います。


ということで、気持ちがハタチなら、行動もハタチの頃と同じであるはずだし、体力だって変わってないはず。


昨日、久々にハタチの頃の自分顔負けに、はしゃいでみた結果、、

最強の敵

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昨日から今日にかけての私のスケジュールは、こんな感じ↓

①朝5時 起床 準備開始
②6時 出発 45分運転
③7時 ロードバイクで地域を回る(25Km)
④12時 サウナへ
⑤13時 昼食がてらサウナの個室でミーティング
⑥16時~ 一時帰宅し、家事諸々
⑦19時~ 数か月ぶりに飲み会へ
⑧24時~ 二次会のカラオケへ
⑨27時30分(3時30分) 帰宅
⑩28時(4時) 就寝
⑪6時 起床


たった23時間稼働しただけのことなので、ハタチの子ならきっと余裕でこなしてしまうんだろうなというレベルです。


私も気持ちがハタチなんだからこれくらい平気でしょ!と思っていましたが、そんな甘いはずもなく、本日は朝から睡魔がやばいです。


結果的に2時間も昼寝してしまったので、これを書いている「今」は眠気から解放されていますが、なんだかものすごく情けない気持ちになりました。


私は80歳になっても現役で、趣味として仕事をしたいし、元気が有り余っているような健康体でいたいと常々思っています。


にも拘らず、20歳から〇年しか経っていない状況で、こんなにも身体が衰えているというのはショックですよね。


私にとって、最大かつ最強の敵は『加齢による衰え』だということを思い知らされました。


それでも、私よりも年歳が上で、若者よりも若者らしい生活を送っているような方を何人も知っているので、そういった方に負けないように、

"衰え<若返り(成長)"

という状態を作るように気持ちだけでなく、行動レベルで努力していかないとヤバいことになる。ということにあらためて気づかされました。


最強の敵と正面から戦って、やっつけてやりますよw



じゃ、またね!

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