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卓球経営に思いを馳せて<828/1000>

【ニコチンレス生活848日目】
【ボイストレーニング230日目】
【記事の朗読89日目】
【瞬読トレーニング8日目】

こんばんは。
本気で連携してビジネスに取り組みたいと考えている人ほど、スピード感を持って仕事をされるということを思い知ったコマリストです。


今日、久々にコマリストさんに案内をお願いしたいと言われた見学者さんの対応がありました。


1週間のうち2~3社の見学希望が入るため、基本的に、中小企業クラスの規模のお客さんが見学に来る場合は、現場スタッフが案内をすることになっています。


私に対応を依頼したいと言われるのは、売上規模で言うと100億円以上の中堅クラス以上の企業ばかり。


そんなこんなで本日も連結売上で400億円程度の割と大きな会社さん!


どんな話になるかな〜と少し楽しみにしていたので、案内する私の方も力が入りました。


と言っても、いつも案内には力が入っていて農場のことやアクアポニックス農法のことを話すのはもちろん、見学に来た企業が抱える課題や見学の目的、アクアポニックス農法とどんなシナジーが期待できるか?ということを話しています。


そして、今日は特に刺激的なことがありました。


散々、農業の未来やアクアポニックスの可能性、SDGsとビジネスなどの話で盛り上がった末に、完全に意気投合した役員の1人が、すぐにでも連携していきましょうと提案してきました。


その後、見学を終えて帰路に着いた皆さんでしたが、農場を離れて10分もしないうちに役員さんから連絡が入り、来週にでも再訪して頂くことが決まりました。


この早さ。
これこそがビジネスを本気で進めようとする人の対応。


こんな対応をされてしまったら、私が全身全霊を持って応えない訳にはいかない。


本当に素敵すぎる。
こんな人と仕事がしたい。
こんな人の想いに応えたい。


ビジネスにおいて、早さこそ誠意。
誠意には誠意で応える。


ここからは、一気にビジネスが加速していきます。


火のつけ所が重要なのです。

じゃ、またね〜!

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