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自己再生の法則

 自己再生の法則。ぼくがうつ病になって発見した法則です。自分自身の生い立ちを書き出し、それを受け入れていく。うつ病の原点は生い立ちにあり、

そこでのトラウマが再生し、うつを酷くしている。たくさんノートに自分の感情日記をつけて、出てきた生い立ちを客観評価して、うつが軽くなりました。

ひとは病んだ状態で自己を再生しています。ちょうど幼い自分のビデオを自分の体と心で再生し、それがうつ病として現れている。

 精神科医の先生も多分知っていることですが、当事者であるあなたが理解して欲しいことなんです。医師に依存していたら、うつ病は治りません。

自立して、うつ病やアダルトチルドレンの本を自費で買って、研究し、ケースワーカーや相談員、医師に勉強して気づいたことを話し、回復が進んでいきます。

簡単なことなんです。医師が治すんじゃないという事実。医師は症状を聴いて、薬を処方するのが仕事。もちろん、回復の様子も聞きますが、少しのコメントを言って終わりです。

 必死になる。大事なことです。このままうつ病人生なら、結婚は無いです。誰だって、幸せな結婚をしたいのではないでしょうか。うつ病を治す
具体的な思考をし、いい気分になるように心がける。

 うつからの回復に引き寄せの法則が使えます。うつ感情の時はそのままでいいですが、音楽を聴くとか、楽しいことを考えて、いい気分を感じます。

いい気分が引き寄せのスイッチであり、想像を超えたすごいことが起き始めます。話したい女性と仲良くなれたり、友人がいい話を持って来たり、

これでもかって感じであなたにとっていいことが起き始めます。いい自己再生です^^ 病気の部分が減って、健全な部分の自己再生が起きて、

病気が減っていきます。その代わり、元気が湧いてきます。家事が出来るようになり、食事を創ることもできるようになります。お金の管理がうまくなります。

人生が一変します。これが引き寄せによる健全な自己再生です。病気は消えていくのです。過去のトラウマも消化されて、耐性が付き、打たれ強くなります。

病気は治ります。現代の医学でうつ病は治る病気です。何かの思い込みで、うつ病を維持しているのです。(本人のうつ病で私はいいという思い込み)

あきれらめの思考が病気を悪くする自己再生です。病気の再生です。

自己啓発書とか自分を見直す本を買って、読みましょう。ネットでもハッピー研究所と言うところが、良書を簡単にガイドしてくれます。

昔、ある医師にこう言われました。「あなたの病気は知識で治る」と。

note作家
masa


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