1ヶ月前、イベントで知り合った女性が居る。
その方は娘のことをとても気にかけてくださって、娘に次の貴重な機会までくださった。
ご縁を頂いたので夏休み中は週1で通っていて私が大学通学の期間は娘の送迎を私の母にお願いした。

その、送迎をお願いした時に母が〝実は3年ぶりの再会〟ということに気づいたのだ。

我が家の動きを知っている方は、この地域で3年ぶりの再会をするのは不思議な話だと感じるはずだ。

やけに記憶力の良い母が
『ねぇ。あの方、3年前にお会いした方よね？』と言うので、当時の画像（写真）を確認したら娘の隣に満面の笑みで写る女性が。その方こそが今お世話になっている女性なのだ。

べらぼうに記憶力の悪い私のバカバカバカ！！
母も呆れていた。

相手の女性は1回目のイベントのときに初対面とは思えない雰囲気で『え……あの子？あの子なのっっっ！？』と、嬉しそうにしていて、当時の娘の写真などをスクリーンに表示して皆に見せてくださっていたのに（汗

どうして思い出せなかったのかと、自分に対して激オコだ。珍しく娘まで気づかないなんて。気づいたからには相手の女性に私から伝えたいが、次回も母が送迎するので母に託そうと思う。

娘の成長を見守ってくださる方が増えているのはとても嬉しい。